2019.10.06 栃木SC 徳島ヴォルティス
栃木SC 1-1 徳島ヴォルティス
41' ヘニキ 83' 岩尾
戦術ヘニキがめちゃくちゃハマっていました。
彼、体が本当に強いんですね。186cmのバイスにも何度か競り勝ってマイボールにしてくれていました。ありがてぇ。
そんな感じで体を張っていてくれたヘニキがこぼれ球をゴールにぶち込み先制。頑張りが報われて嬉しい。良かった。
その後なんやかんや追加点を取れずにいたところ、セットプレーで失点。勝利が見えていただけに残念な結果となりました。
とまぁ、概要をなぞるとこんな感じでしたが、細かく見ると良い部分がたくさんありました。
➀ヘニキを中心とした攻撃陣の推進力がすごい
全体的に運動量がグッと増えましたが、中でもヘニキ、榊、大崎の3人の運動量が凄まじかったです。サボることなく守備をし続け、ボールを取ったらすぐにカウンター。綺麗な攻撃ではありませんが、今季で一番迫力があると思います。
後半にあった大崎選手のスライディングには鳥肌が立ちました。これだよ。こういうの、見たかった。
➁ユウリが上手すぎる
何度もボールを刈り取っていました。ノーファールで。まるでパウリーニョ、、、上手すぎるって、、、J1でもいけるんじゃね???これぞ助っ人。(べた褒め)
来季もいてくれないかなぁ、、、
➂川田先発
理由が理由ですから純粋に喜べないですが、それでも川田選手がこの先発を目立ったミスなく乗り切れたのは良かったのではないでしょうか。川田選手のゴールキックが前線に収まる良いシーンもいくつかあったと思います。(ヘニキありきですが、、、)
④スタジアムの雰囲気
1ヶ月ぶりのグリスタでしたが、本当に雰囲気が良かったです。ため息がなくなることはありませんが、拍手や声援の種類がかなりポジティブになっていたと思います。
残り6試合、降格圏。対戦相手も半分以上が上位陣。厳しすぎる状況であるのは変わりませんが、良いチームになってきたと思います。
一枚岩。
Keep Moving Forward.