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最近のモンスターハンターには野生味が足りていない
最近のはアクションゲームとしては最高に面白いけど狩りゲーとしてはくっそ微妙。
ゲーム業界でもプレイ上でのQoL(プレイしやすさ)が重要視されてるようで、最たるものがオープンワールドタイプでのファストトラベルの仕様で評価が分かれるのを見かける。そういうのがMHでも多い。
こんがり肉焼きました!→今は肉じゃない代用品が買えます。なんなら使うことありません
砂漠や雪山ではドリンクを使おう!→ハンターが環境に強くなりました
自動マーキングって神スキルだよね序盤→無くても発動するようになりました
強制運搬クエは通して2、3個でいいけど。釣りは邪魔が入らないとこなら許可
狩ゲーとして始まり、なんか面倒臭いけど生きるために狩りする設定としてのゲームだし、その面倒さが世界観を形作っていたと思う。
クソカメラなのに俺以外のハンターに人気のある森丘とか、Tri系統の海とか。
タイトル回収となる砦侵攻ラオシャンロンをソロで守り切るとか雰囲気最高だったでしょ?
ハメも意識的に減らされたのは違うと思う。狩りなんだから抵抗できない状況でハメ殺すのは間違ってないかと。キリンとかマルチ睡眠爆破専用だったじゃない
ハンティングアクションというアクションジャンルでのサブジャンルを形成して唯一残ってるMHは、流石カプコンといわんばかりにブランド力の維持と向上に力を入れてて、遊びやすいゲームを作って万人に受け入れられてる。
(おそらく)sony系統での擬似オープンワールド風と和風を織り交ぜて、飽きられないような順番にしてると想像するけど、モンスターハンターならではの味付け、野生味が薄れてて、この先どう続けるのかなって
と思うココット村(p)出身ハンターの独り言
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