- Prologue - 月が沈む。朝日が昇る。 光に包まれていく街が始まりを告げる。 ♪~ 朝を知らせる優しい音。 「ありふれた日々と、ありふれない君と。」 3分25秒、その音は止めずに。 君の優しい声に包まれて、今日が始まった。 気だるい体を起こしたら、スマホとスピーカーを繋げて音楽を流す。好きな曲を詰め込んだお気に入りのプレイリスト。選ばれたのは君のオリジナル曲と、君が作詞作曲をしたすとぷりの楽曲がほとんど。特に意識せず直感的に選んだはずなのに、君が作る曲ば
8月3日、蒸し暑い夏の日に投稿された るぅとくんの新オリジナル曲「熱と白昼夢」。 これまで るぅとくん からたくさんの想いを音楽という形で受け取って来たけれど、こんなにも歌詞が心に溶け込むように感じたのは初めてでした。 だからこそ感じたことを出来るだけ鮮明に残すため、 この場所で綴っていこうと思います。 この曲の存在が初めて公開されたのは7月7日、 るぅとくんのInstagramのストーリーでした。 作業中のパソコン画面と一部分の音源、 そして添えられていたのは「夏」
すとぷりが東京ドームで輝いた日から1年。 彼らにとってもリスナーにとっても夢の舞台で、 2年の月日を越えてやっと挑戦できた場所。 あれから1年が経った今、折角なのでこの場所を 借りて思い出を記録していこうと思います️📝 🌻| 逢えない日々を越えて 話は少し遡りますが、2022年1月22日に開催されたバンテリンドーム名古屋でのライブ。 私はこの場所でるぅとくんと初めて逢うことができる予定でしたが、ライブ3日前に友人がコロナウイルスに感染。私は濃厚接触者になってしまい辞退