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【毛利の傘連判】1557年12月02日

【毛利の傘連判】1557年12月02日
毛利元就が重臣11人と共に傘(からかさ)連判による契状をしたため、芸備国衆との連帯を強める。この頃の安芸は元就も元に統一されて来た、しかし国人連合の名残りと応仁の乱以降の独立心から元就連邦政権となる。各豪族は毛利麾下に入るが決して主従関係とは程遠かった。誓紙を交す際も元就は細心の注意を払い、誰が主人か分からない様に唐傘式を採用した。画像には吉川元春や宍戸隆家の名も見える #光る君へ #大河ドラマ

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