【高橋紹運自刃】1586年7月27日

【高橋紹運自刃】1586年7月27日
筑前岩屋城に籠もる高橋紹運が、島津軍の猛攻の前に再三善戦した後に自刃、城兵も全員玉砕して落城。紹運享年39。戦国最強とも言われる立花宗茂の実父、紹運も大友家の双璧立花道雪と共に恐れられていた。この戦いは、耳川で島津に大敗し九州の雄を奪われた大友の衰退を決定した戦い。城兵僅か700で島津3万に半月抵抗し5000の死傷者を出させ島津を震え上がらせた。 #どうする家康

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