元就、井上党を粛清】1550年7月13日

元就、井上党を粛清】1550年7月13日
毛利元就が、放埒な態度を示す井上元兼を始めとする井上党を粛清する。元就の守役でもあった元兼「元」を名乗れるのは譜代の中でも最も信任が厚かった。小領主から安芸の国主になった毛利家は今までの緩い連邦制では成り立たなくなっており、この粛清は見せしめの要素が強かった #どうする家康

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