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【蜂須賀家政、阿波を拝領】1585年6月22日

【蜂須賀家政、阿波を拝領】1585年6月22日
羽柴秀吉が蜂須賀家政を阿波守に任じ、阿波を与える。父は小六正勝、秀吉の墨俣一夜城を支えた野武士の棟梁。野武士とは武装盗賊の事。小六は中国大返しなどの武功から阿波拝領するが固辞、秀吉の側にいて支えたいとして、嫡男に阿波を与える。家正は治世に抜かりなく長年の戦禍での荒廃を平定する。関ケ原では嫡男に家督を譲り出家、高野山に籠る。どうしても秀吉の恩に逆らえない苦悩だった。しかし嫡男至鎮をしっかり家康に従軍させている #光る君へ #大河ドラマ

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