【秀吉、大仏殿建立を開始】1588年5月15日
【秀吉、大仏殿建立を開始】1588年5月15日
豊臣秀吉が京都東山・南六波羅の地を検分、大仏殿建立の居礎の儀を行う。大仏と言えば奈良と鎌倉。しかしかつて東京、京都にも立派な廬舎那仏が有った。東京上野にあった大仏は関東大震災で頭が落ち、体は第二次世界大戦の金属接収で無くなった。頭だけは残っており「落ちない大仏」として祀られている。京都大仏は度々の戦乱で焼失、4代目まで建立されたが、昭和48年に焼失後、再建立はされていない。意外と最近まで有った。 #どうする家康
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?