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【陶隆房、山口を襲う】1551年8月28日

【陶隆房、山口を襲う】1551年8月28日
陶隆房が大友晴英を擁し大内義隆を廃すべく富田若山城を出陣、山口を襲う。#大河ドラマ「#毛利元就」では貴族趣味の軟弱な主君大内義隆を風間トオルさん、西国最強大内家を支える猛将陶隆房を陣内孝則さん。その性根を叩き直したいが思いが叶わず、しかも侍女に子を産ませ嫡男にし家中を乱し、我慢の限界に達し主君を排除した。なかなか面白い設定でしたが実際は陶隆房の乗っ取り下剋上です。確かに義隆は父義興の様に応仁の乱を戦った猛将では無い御曹司でしたが、公家の下向を促し朝廷と懇ろにし、日明貿易や赤間ヶ関(下関)の舟の通行税など治世には抜かりが無かった 

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