【林羅山が家康に『大蔵一覧集』を献上】1615年6月30日

【林羅山が家康に『大蔵一覧集』を献上】1615年6月30日
林羅山が徳川家康に、銅活字版『大蔵一覧集』を献上する。幕府の顧問には天台宗の南海坊天海、大徳寺の金地院崇伝、貿易のウイリアムアダムス(三浦按針)、儒学の林羅山、家康は統治の根幹に秩序や慣習、コミュニケーションを考え学問と宗教を中心に据える。政治軍事経済の課題に関して「天海、崇伝、信雄(羅山)を呼べ」必ず歴史や習慣、思想から激論を展開させ結論を出した。決して欲得で判断はしなかった。 #どうする家康

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