誰もが羨む貴公子だったのに、父・道隆の死後、瞬く間に転落していく藤原伊周。帝に実力制度(科挙)という夢を語るまひろ。
「長徳の変」と「越前行き」という新展開を迎えた『#光る君へ』子の変事は平安時代を象徴しています。僅か50人の貴族は国民そっちのけの権力闘争に明け暮れ、女子供を道具に己の欲望を果たそうとします。伊周の家系を中関白家と言いますが、権力欲が強く道長を激しく追い落とそうとします。そもそも道長にはさほどの権力欲は無く、兄たちの早逝で右大臣、最終的には左大臣摂政となります。「御堂関白記」と言う書物から関白と思いがちだが、関白には就いて居ません #どうする家康 #光る君へ
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