【秀吉、五大老らに秀頼の将来を託す】1598年8月5日
【秀吉、五大老らに秀頼の将来を託す】1598年8月5日
病床の豊臣秀吉が徳川家康・前田利家・毛利輝元・宇喜多秀家を枕頭に呼び、秀頼の将来と朝鮮の仕置きを託す(日付は8/6とも)。秀吉は諸大名に豊臣政権へ秀吉へ秀頼へと次々と忠誠を誓う起請文を取った。これが呪文の様に後に政権を縛り、派閥を生み決定的な亀裂となり関ヶ原合戦へ。権力構造は刻刻と変化するが、遺言と称する無理難題で、原理原則派の石田三成と現実主義者の徳川家康とで争う事になる。 #どうする家康
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