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【蜂須賀至鎮誕生】1586年1月2日

【蜂須賀至鎮誕生】1586年1月2日
後の徳島藩主・蜂須賀至鎮が生まれる。父は家政。外様大名で幕末まで続く名門は祖父小六正勝と秀吉の有名な出会いに始まる。野武士とは野盗だったので百姓だった秀吉とは相性が良かった。その後秀吉に従い数々のの戦やミッションに参加し功績をあげる、譜代の最古参と言って良い。秀吉の出世に伴い知行も増え播磨で1万石の大名にまでなっていた。中国攻め本能寺の変中国攻めと秀吉旗本として従軍、功績で阿波淡路23万石が与えられたが、秀吉の側近を望み辞退、息子の家政に与えられ、小六は5000石の捨扶持を貰う。関ケ原では以前から昵懇の家康と大恩ある秀吉の間に悩み家政は領地を放棄し高野山に上って出家してしまう。しかし子の至鎮は家康に従軍、戦後至鎮に阿波が与えられる。 #光る君へ #大河ドラマ

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