【手取川の戦い】1577年9月23日

【手取川の戦い】1577年9月23日
上杉謙信が加賀手取川にて織田方柴田勝家らを追撃戦で撃破する。これまで謙信に平身低頭だった信長は、いよいよ自信を着け謙信との戦いに挑む。国力の差は歴然だった、柴田勝家総大将で進軍、途中、秀吉「道中の調略が出来ていない危険だ」「臆病者め!」これにて秀吉はなんと軍律を破り帰国、信長の逆鱗に触れる。そのまま大軍に奢る勝家はかくたる情報も無く進軍。まだ七尾城に居ると思い込んでいた謙信はいち早くこの進軍状況を掴み、電撃戦で七尾奪取、そのまま加賀へ進軍していた。それを勝家が知ったのは加賀に入ってから、驚愕したがまだ大軍で勝てると踏み進軍、謙信の待つ手取川へと、謙信は鉄砲の弱点を研究していた。雨と夜襲に弱い事から、その機会を息をひそめて待つ。その時一気に攻撃、折からの増水していた川に阻まれ窮する勝家、全体の2割以上が死傷する大惨敗を喫する。 #どうする家康

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