9月21日から23日にかけて「会津まつり」が開催。
9月21日から23日にかけて「会津まつり」が開催。
22日のメインイベント「会津藩公行列」には #大河ドラマ 「#八重の桜」主演女優の綾瀬はるかさんが昨年に続いて登場――ということで改めて注目してみたい。
会津だけでなく薩長の義も描いた名作。会津は古来奥州の入り口の要衝。為政者は実力者を配した。蘆名氏、伊達氏、上杉氏、蒲生氏、そして保科氏。2代秀忠の隠し子でずっと対面すらできなかった。しかし長じて家光から絶大な信頼を得て会津23万石、副将軍格の従三位中将となる。その大恩から「什の掟」と言う徳川宗家には何が有っても絶対服従と言う家訓を残す。これが幕末の白虎隊などの悲劇を生み、壮絶な会津戦争は鶴ヶ城が崩壊寸前なほど砲弾を浴びた。八重は会津藩砲術指南の家、女スナイパーとして薩長に恐れられた。新島襄と再婚し同志社大学創設、国は教育からしか変わらないと考える賢人だった。 #光る君へ #大河ドラマ
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