【松平忠吉死去】1607年3月5日

【松平忠吉死去】1607年3月5日
徳川家康の四男・松平忠吉が江戸芝浦で没す。享年２８。家康には多数の男子が居たが長命だったのは秀忠と御三家のみ、忠吉は秀忠と母が同じで秀忠の信任が厚かった。関ヶ原合戦も遅参した秀忠の名代として先鋒を務め面目躍如。しかしその際受けた鉄砲傷が元で早逝した。岳父の井伊直政も同じく鉄砲傷での死去となり、二人の死は創成期の幕府には痛手だった #どうする家康 #大河ドラマ

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