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【長尾景虎、越後守護代に】1548年12月30日

【長尾景虎、越後守護代に】1548年12月30日
長尾景虎が兄晴景に代わって春日山城に入り、長尾家を継ぎ越後守護代となる。当時の武将の次男以降は、家督争いを防ぐために出家していることが多かった。景虎(謙信)も僧になっており、晴景の器量を危惧した家臣団が還俗させて擁立となった。ここに後の上杉謙信が誕生した。まずは乱れた越後の統一に腐心する。また家督継承も内輪揉めと言う形では無く、有名無実化していた守護上杉定実の周旋で穏便な形を取った。 #光る君へ #大河ドラマ

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