信長の戦で有名な一つが長篠の戦、鉄砲の大量投入で白兵戦の定義を変え世界初の火器での戦争勝利となったと言われる

信長の戦で有名な一つが長篠の戦、鉄砲の大量投入で白兵戦の定義を変え世界初の火器での戦争勝利となったと言われる。しかしこれも最近の調査では、400年前の地層にはほとんど鉄砲の玉が発掘されず鉄砲3段撃ちの画期的戦術は無かったと結論付けられた。これは後世に信長の偉業を拡大宣伝する嘘だったとなる。実際は倍以上の兵力の織田徳川軍に無理な戦いを仕掛けた武田勝頼が敗北した、ごく普通の物だった。序盤、酒井忠次の夜襲で長篠城を囲む勝頼隊が撃破、また鳥居強衛門による落城回避など、勝頼のイライラは頂点になっていた。それまでの戦いで信玄時代以上の版図を獲得し、信長「信玄以上の大将」と凡将ではなかった。しかしここで信濃育ちの勝頼と信玄の甲斐旧臣との意見が対立してしまった。乱破を放ち設楽ヶ原と敵を徹底的に調べた旧臣は撤退を主張、しかし戦歴に自信を持つ若き信濃衆と勝頼は戦闘継続。結局この不協和音が戦闘に影響した。おびただしい数の付城を築き万全の体制で待ち構えた連合軍の用意周到さを軽視してしまった。信玄が手塩にかけた内藤昌胤、馬場民部、山縣三郎兵衛などの歴戦の勇者が討死し武田の軍律は崩壊 #べらぼう #大河ドラマ

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