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【家康、敵勢を威力偵察】1572年10月13日
【家康、敵勢を威力偵察】1572年10月13日
徳川家康が三千の兵をもって武田方を威力偵察させるが、一言坂で小競り合いとなり退却する。一般的に家康は信玄に怯え、城から出ずにいた所、浜松を素通りして西に向かう信玄を見て激怒、追撃した所まんまと計略にはまり惨敗。実際はそんなことは無く、やる気満々だった。徳川家康自身が偵察することにしたのです。従うのは本多忠勝、内藤信成、大久保忠佐といった重臣達。武田軍の士気や陣立ての確認だったが、これも信玄の手の内、見附(磐田市)で発見され本陣は急襲され家康自身が危機に、撤退中に騎馬隊に追いつかれ本陣総崩れ寸前、そこに駆けつけたのが本多忠勝、鬼神の奮戦で武田軍を追い払う。信玄に「家康に過ぎたるもの」とこの時に言われた #光る君へ #大河ドラマ
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