【耳川の戦い】1578年11月12日
耳川の戦いにて島津軍が大友軍に大勝、戦死者四千を出した大友家は以後衰亡の一途を辿る。九州三国志のクライマックスの戦い、南下作戦の大友は日向にキリスト教国建設を目指す。大友3万島津2万の戦いは圧倒的大友有利と見られた。大友は若き当主義統は島津を侮り大軍にモノを言わせ突撃する。耳川を渡河した刹那、島津のステガマリが炸裂、おびき寄せる遊撃軍はわざと負け、撤退していく、好機と見て深追いする敵を伏兵を使い挟み撃ちで撃滅する。重臣戸次道雪の進言を無視した無謀な戦いはあっけなく島津の大勝利となる #光る君へ #大河ドラマ