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【武田義信自刃】1567年10月19日

【武田義信自刃】1567年10月19日
武田信玄により幽閉されていた嫡子義信が自刃。享年30。ドラマなどでは恐妻家のボンボン、国の命運より自分ファーストと言う印象、しかし実際は武田と今川は永い間同盟や破棄を繰り返す源氏の名門同士、家臣の中には今川派も多かった。その神輿に乗せられての決起だと言うのが真相と言われる。当時大名の結婚は100%政略結婚なので、妻が実家の為に働くのは当然なので義信だけに、情けない妻の言いなりの御曹司と言うのは当てはまらない。武田家は急速に拡大した為、権力構造がモザイク状態。M&Aで傘下に入った実力派副社長が乱立している感じだ #光る君へ #大河ドラマ

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