犠牲にした結果がこれ
仕事へのモチベーションや経験を犠牲に、今のプロジェクトで信頼を得ようと四苦八苦してきた。新人でもできるような雑務しか与えられなくても、なんとかしてプラスαをつくろうと努力してきた。
どうやらこの努力は実ったらしいが、そのあとの自社の対応で、何もかも信じられなくなったしどうでもよくなった。
結局、メンバを駒としか考えていないPL。難しく言うことで理解を阻害し自分の思う通りに運ぶPL。社長から責められて、それを受けてメンバにひどい言葉をぶつけるPL。
営業状況が芳しくなくPLにあたる社長。
みんな自分の進めたい思惑ばかり押し付けてくる。みんなの進めたい思惑を知らずに、わたしはすぐに決断を求められて断片的な情報から決断をしてしまった。もう少し待ってと言えばよかったのに、それはわたしの責任だ。けれど、コントロールされていたんじゃないか?答えはすでに決まっていて私に聞いたのは責任を持たせるためだけじゃないか?と、もう疑心暗鬼。
わたしのミスとは別に、やはり心ない言葉を浴びせたり断片的な情報しか伝えずコントロールしようとする偉い人たちに疲れた。
なんで世の中こんな汚いんだ。いや、なんでこの会社はこんなに汚くなってしまったんだ。以前はそうじゃなかった。
月曜日が来るたびに憂鬱だった。明日やることがあるのかもわからず、わたしはなにをしてるんだろうとこの半年間悩み続けてきた。前向きにスキルのためなら転職したほうがいいと思った時期もあったけど、もう今は早くこの会社とこの業界から離れたい。
そしてやめるには、お金がないのが問題だ。なにをするにもお金がかかる。あと、業界を離れれば給与はすごく下がると思う。より質素に暮らしていくように支出を減らさなければいけない。(主にカード)ここも自業自得だ。
もう四面楚歌みたいな状況。自暴自棄。ダイエットしなきゃいけないのに、気力が湧かないどころか暴飲暴食でリバウンドしていたりする。めんどくさすぎて、今すぐ消えたい。
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