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20240114_じゃがりこを嫌いな人はいない説

・のーんびりな休日。昨日ぼんやり体調悪そうだった彼が夜中についにしっかり発熱して、今日もずっと微熱でぽやぽやしていた。

・なので、冷えピタを買いに行ったり一緒にゲームをして過ごした。ノリでおそろいのスウェットをネットで買ったりした。あとお弁当を作った。

・メインはだいすきな山本ゆりさんのイタリアンチキン。胸肉に変えてチーズを省略して、先に一口大に切ったりしちゃってるけど、とにかくよく作る。冷凍トマトの皮を剥く楽しさ、炒めたり煮込んだりしているときの「料理!」て感じの楽しさがある。そして冷めてもめちゃくちゃおいしい。

・あとはコウケンテツさんのなすみそ。コウケンテツさんの動画めちゃくちゃいいよね〜。料理と人柄とあのキッチン、すべてが最高。最近オモコロでキッチンが映るときによく名前が出てくるのでコラボしてほしい。コウケンテツさん側にあまり嬉しさないかも。その分私が超嬉しいのでよろしくお願いします。

・あとはレンジの力も借りたベーコンオムレツと、焼きピーマン。なすみそがいるけど、先週の「これが滋味です弁当(美味しい)」に比べてかなり明るい感じのメニューになった。

・昨日買った白菜やらニラやら大根やらも使いやすいサイズに切ったり冷凍したりいろいろ下処理してとてもえらい。家事をするとか生活のことを、工夫することで、楽しみであり義務(できたら自己肯定感があがる)であり、みたいな微妙な位置にしておきたい。

・そういえば昨日大発見があった。「じゃがりこを嫌いな人はいない」。

・私自身はまずじゃがりこ大好きで、高校とか大学で誕生日にいろんな人から何十個ももらったりしていた。結局くれた人にも返すみたいなレベルでみんなで食べた。

・じゃがりこ嫌いなひといるかしら。個人的に嫌な気持ちと結びついてるとかではなく、あの味とか食感が嫌いな人。いなくない?いたら教えてほしい。希少。

・足の爪を切った。足の爪を切ると、「おお、、」と感動する。子どもの頃、というか15歳くらいまで、爪を剥がすクセがあった。爪を噛むのは早々に卒業したが、剥がしていた。

・なのでいつも深爪で、爪切りをほぼ使ったことがなく、高校生くらいになってやっと恥ずかしさが爪剥ぎたさに優って&いつもマニキュアをぬれるようになってどうにか落ち着いた。

・でも足は違う。なんなら今もたまに剥がしてしまう。剥がすといっても全部ではなく、なんか白いところとか、ちょっとでも欠けたりするとそこから。足にもペディキュアをしているけど、まあ見えないからなのかな。

・冬場は室内でも靴下を履くからだいぶマシだけど、それでも、特に不安やイライラがあるとき、無意識に脱いで冷たい足の爪を剥がしてしまう。

・なので、足の爪を、しかも10本全部切らなきゃと思うほど伸ばせることはまあまあめずらしく、なんとなくほっとする。誇らしいとかではなくて、喜びともちょっとちがって、よしよしと思う。

・ニキビとかかさぶたも放っておくのにすごく神経を使う(どんどん潰したりしちゃう)し、くちびるのかわとかもむいちゃうし、そういうのを血が出るくらいまでやってしまうことがある。

・そういうのも、リストカットと同じ自傷行為だと言われたことがある。まあそうかもね、と思う。

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