20240929_くっつくの日

・仕事でたまに、と言ってもここ一年のあいだに2回くらい、なんかやることなんもないな?みたい時期があり、しっかり心がやられる。

・学生の頃、都内のしかも中心地にあるにも関わらず全然客の来ない店でバイトをしていて、そのときもちゃんと狂いそうだった。勤務中に暇、というのは本当に怖い。というか、適性がかなり求められる状況なんだと思う、そしてその適性が全然ない。

・かと言って、やることがたくさん、どちらかというと多方面にたくさんあると、それはそれで身体が重くなる感覚がある。最近やっと、どれからやろう、、と悩んでいる時間は全く仕事が進まない、仕事は身体がやることだから身体を動かさないと、とちゃんと理解したのでマシにはなっているけど、なんだか重たいのは変わらない。

・思慮深いとか、慎重なひとだと思ってもらっていることもあると思うし、考えるのがすきではあるが、それは逃げの側面がかなり強い。正直最近まで一切自覚がなかったけど、私は動かないための言い訳として「考える」を選び続けてきたがためにそこが発達してしまったんだと思う。


・父と会った。実家は3駅隣だし、去年末振り?くらいだし、別に感慨深さは何もない。美味しいお寿司を食べさせてもらって自慢話を聞いて、代わりに愛する娘とごはんを食べられる幸せを与えてあげた。

・朗らかとも違うが、身体がでかいし態度もでかいくせに人がすきでサービス精神が強いので、自称人気者はある程度事実なんだろうなと思う。正義感が強く目立ちたがり屋でへらへらしているがたぶんいろいろ頑張っていると思う。じじいになりつつあるのにでかい。とんねるずのタカさんを見ると父を思い出す。


・モンハンを始めた。ものすごくおもしろいということはない。苦手よりな気もする。でもすごいゲームだなあと思う。彼と一緒にクエストやって、しっぽ切って褒められたりしている。時間が溶ける。


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