A代表VSマレーシア&シリア
◆A代表
四川省成都の専スタ・鳳凰山体育場でマレーシア(世界ランク136位)、シリア(94位)と対戦。W杯予選のタイ対策として東南アジアとの対戦は重要だが、もうちょっとたまには強い相手とマッチメイクできないかな、、
↓メンバー その後王秋明(天津)離脱→張佳祺(浙江)追加
・9/9 1-1マレーシア 得点:林良銘36 Faisal Halim11
試合は見ていないが、ホームで安パイ扱いだったマレーシア相手に43年ぶりに勝利を逃した。マレーシアも韓国人・キムパンゴン監督の元成長険しく、
ブラジルからの帰化選手2名(Paulo Josué、Endrick)、またLa'Vere Corbin-Ong(ロンドン出身、父バルバドス人、母マレーシア華僑、カナダ育ちで4か国の代表可。カナダ代表歴あり→マレーシア代表に鞍替え)のような混血が増えて、今後タイ、ベトナムのようにアジア上位グループに迫るだろう
・9/13 0-1シリア 得点:Krouma59"
シュート本数17-3(枠内7-1)と優勢に進めたが、ミドル1撃に沈んだ
シリア監督はエクトル・クーペル。インテルなどを率いた名将だがシリアも結構金あるのだな
日本がアウェイでドイツ、トルコを連破。ウズベクやオーストラリアがメキシコと引き分けている中で、ホームで強くない相手を呼んでしかも1分1敗
ってのもそうだが、アジア大会代表との兼合いで24歳以下の選手を招集できない事情もあり、最年少でも97年生まれ。スタメン大半30代。若手や新人の抜擢もなく、クラブで疲弊する海港勢も出ずっぱり。結果以上に何も上澄みがなく、ロートルが疲弊しただけ、不毛な2連戦となった。
次は10月にホームでウズベキスタン・ベトナムと対戦予定
11月のW杯予選前最後のAマッチデー&アジア大会組の若者が合流するだろうからとても重要な親善試合になる。
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