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VS日本、サウジアラビア
・9/5 0-7日本 @さいたま
日本:1鈴木彩艶;3谷口彰悟、4板倉滉(71分21高井幸大)、16町田浩樹、5守田英正、6遠藤航(71分17田中碧)、7三笘薫(63分14伊東純也)、8南野拓実、20久保建英、10堂安律(63分11前田大然)、9上田綺世(79分19小川航基)
中国:14王大雷;2蒋光太、15楊澤翔■、19劉洋、16蒋聖龍、2朱辰傑、21李源一(76分6王上源)、徐皓陽(61分23拜合拉木)、20謝文能(46分3高准翼)、7武磊(61分22阿蘭)9張玉寧(61分17費南多)
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・9/10 1-2サウジアラビア @大連 オウンゴール14 Kadesh39,90
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14王大雷;4李磊、5朱辰傑、2蒋光太(46分6王上源)3高准翼、20謝文能■(87分8黄政宇)、16蒋聖龍、21李源一■(93分11林良銘)、23拜合拉木、7
武磊(70分9張玉寧)17費南多(93分22阿蘭)
サウジアラビア:21Owais;14Kadesh、4Lajami(82分3Saluli)17Tambakti、13NasserDawsari(93分F・Ghamdi)8Malki(82分6Juwayr)、23Kanno(19分退場)、12AbdulHamid、10SalemDawsari、20Hamdan(72分Muwallad)9Buraikan(81分15Maran)
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・感想
実力差を考えても、W杯常連の上位国である日本とサウジに2連敗は順当な結果。
だが内容負け方は思うところがあり、特に監督イバンコビッチの采配に批判が殺到し監督交代の可能性は高い。
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日本戦、日本のファンも見たであろうし、詳細は割愛。実力差通り、他のアジア列強と比較しても、今の日本はアジアで頭2つくらい抜けてる印象、早くUEFAでも行って下さい。
日本戦、0-4の時点でもう選手も心が折れていたような気がするが、あまりにも無策。パスを回す日本の3バックにプレスも殆どなく、まさにサンドバッグ状態。
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そしてサウジ戦、前半で先制&相手に退場者が出ながら、10人の相手にホームで逆転される。
まあ11人対10人になってからも押し込めず、互角どころかチャンスよりピンチが多かった気もするが、個々の実力差は否めない。
数的優位にも関わらず、中国側が負傷交代2人(蒋光太、謝文能、朱辰傑)、また拜合拉木や費南多は早い段階でスタミナ切れの状態で、交代カードを切らなかった監督采配に批判が集まっている。
87分に3人目を投入も、それまで変えた3人中2人は負傷交代。ポスト直撃のシュートもあった武磊を下げ、機能せずスタミナ切れていた費南多を残した。
90分にCKから決勝点を奪われてから漸く、アランと林良銘を投入したが遅きに失した。
実力差は歴然で、監督を変えても日本に勝ち点が取れたとは思わない。
しかし0-7で負けたり、10人の相手にひっくり返されることは防げたであろう。
期待を持って今年就任したイバンコビッチだが、ここまで6試合で1勝(ホーム・シンガポール)。
特に2次予選のアウェイ・シンガポール戦では、2-0でも攻撃に人数を投じて追いつかれた。2次予選で危うく敗退するところだった。ここまで采配が裏目にしか出ていない。
また日本戦の1失点目(遠藤航)、サウジ戦の2失点いずれもCKをニアで合わせられた。同じパターンの失点。何をやっているのかと、
またグループ4位以内を争うライバルと目された、バーレーン(敵地でオーストラリアに勝利)インドネシア(サウジ、オーストラリアに2分)が共に上位国から勝ち点を得たのも痛い。
10月にオーストラリア(敵地)インドネシア(ホーム)2連戦が続く、ここでの2連敗は避けねばならない。今年契約したばかりで巨額の違約金が発生するようだが、監督交代は致し方ないであろう。
選手の個人能力、チームの実力、共にグループ内どころか最終予選18チーム中でも最下位ランクだろう。しかし出来ることはして欲しい
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