コロナ禍になって機材趣向が180°変わった。
【イントロ】
表題の通り、趣向性が変わったのです。I☆MA☆SA☆RA★
好きな機材も、所有したい機材もね。
コロナ以前はいわゆる「大艦巨砲主義思想」な趣向性がありました。
つまり「最高の機材」を所有したい・使いたいという訳です。
最高の というのは噛み砕いて言うと、
最先端の (強ェ)
頑丈で高価な (重てェ高ェ)
豪華なスペックの (デケェ太ェ速ェ)
っつー機材なんですわ。
それらを使う機会は主にクラブイベントの撮影。
クラブハウスはとても暗い場所です。
ですから、特に明るいレンズが欲しくなる、使いたくなるのは必然でした。
明るいレンズ=高価なレンズであり、 高価なレンズ=メーカーの技術の粋を集めるプロダクト であるのです(一般的に)。
しかしながらですよ奥さん。
ご存じの通りクラブハウスでのイベントなんてぇのは三密になりやすいってんで、なかなか復活なんかしゃ〜しません。
それがですよ。
鉛色鮮やかな "コロナ禍" の内側で散歩する時にですね、重てェデケェ機材 を持ち出していると段々とこう思ってくる訳ですよ。
「重テェ。」
もうね、存在否定。
サイコーなカメラ使ってリャア俺でも幸せになれるなんてゲンソーだったって事がわかったわけですよ。セーチョーね。
そんでマァ奥さんね、それでも自分を騙し続けて持ち続けているうちに こう、ね、
使いたい、持ち歩きたい物 (ウッヒョー)
好きな写りをするレンズ (ウッヒョー)
撮る行為を楽しませてくれる機材 (ウッヒョー)
を買い集めるようになってったッテェわけです。
【実際に所有していた重テェ機材】
を書こうと思いましたけどね、次回にでもしましょうね。
最近撮った写真でも載せて今回はお別れです。
レンズは大好きな Nikkor-S Auto 50mm F1.4 です ウッヒョー。
共通情報
Nikon Z 7
開放。
ほんならまた。