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Nikkor-S Auto 50mm F1.4 ❶

タナボタ


「たなからぼたもち」の法則によって突然降って沸いたレンズ入手です。

詳しくは聞かないでください(、

敬愛するレンズ光学設計者の方が「解放の柔らかくて線が細い写り…」と仰っていたので気になっていたレンズ。

撮ってみてビックリ!

夏の終わりの夏雲
U☆RA☆RO☆JI★
フワフワ写る
"NIKKORらしさ"っぽくない写り。
ほら。
これは撮った自分が好きなボケ味。
フレア玉
雨の夜の空気感も写る
現代のハイスペレンズより しっとり写るから匂いを表現できそう。
まるで [cyber punk adventure.]
maruefu beer adventure.
(立体感とてもよろし。)


撮ってみてビックリ🫢
フワフワ柔らかいボケと、しっとりとした優しい線の写りってな印象を受ける。

かなぁり好きな感じ。

フワフワしているだけでなく、心地よい立体感も出してくれるボケ。
写真てやっぱり「二次元」のメディアなのでソコにどれだけの「三次元感=立体感」を再現出せるか?が重要であり、それを表現できるレンズで撮りたいと常日頃から考えてます。

先述の設計者の方が言っていた「線が細い」というのも柔らかく感じる要素だけど、その特性と相まって立体感を優しく映し出してくれる印象。

とにかく『大好きになりました!』

ではまた次回ノシ

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