使用機材=オーディオインターフェイス・マイクプリアンプ=紹介
全国1200万人のミュージシャンの皆さん!!
DTM機材は、何を使っていますか?
お疲れ様です
ドラマーのツジヤスヒロです
今回は、僕の使っているDTM機材を紹介したいと思います
DTM機材と言えば、マイク・マイクプリアンプ・インターフェイス・PCなど
たくさんの要素で構成されていますが、今回は、
オーディオインターフェイスとマイクプリアンプ、PCを
紹介しようと思います
PC/DTMソフト:Mac Book Air / Logic Pro X
まずは、PCです
最終的な編集やレコーディング作業・ミックス作業で使用します
2000年代などと比べるとPCの性能が超飛躍的に進歩しました
オーディオ程度のデータ量では、なんでもよいと思います
PCは、好きなものを使いましょう
僕は、Logic pro 9から使っていますし、Appleコンピューターが大好きなので、Macを使用しています
(ちなみに、Macintoshは12台所有している、Appleオタクです(笑))
DTMソフトも、何を使っても完成した作品に差は出ません
使い方と、曲・演奏・アレンジが大切です
「馬鹿とハサミとDTMは使いよう」ということわざがあるくらいです
プロとシームレスにデータ共有が必要な場合は、ProToolsを選びましょう
僕は、Appleコンピューターが好きなので、当時親和性の高かった、
Logic Proを選びました
Appleマークが付いたDTMソフトというのが一番の決め手です
インターフェイス:RME Dififace USB
インターフェイスの選び方は、下記ページを参考にしてください
僕にとってDTM機材に求めることは、何も気にせず確実に動くことです
安心安全な信頼性の高い製品を選びたいところ
過去にたくさんのインターフェイスを使い、
良く故障する箇所というのは、ほぼ限られていました
それは「マイク端子」です
僕の使用用途の場合は、オーディオデータが基本で
レコーディングマイク本数も8~12本ほどの使用がほとんどです
マイクをよく抜き差しするんです
その分、マイク端子は酷使されています
インターフェイスのマイク端子が壊れ、
修理に出したのは、1度や2度ではありません
そこで、選んだのが、RME DigifaceUSBです
入力端子はADATが4系統のみという、男らしい構成
マイク端子が無いということは、マイク端子が壊れないということです!
ADATの場合は、マスタークロックも同時に送れる楽ちん仕様
僕の使用方法に、ピッタッときました
あと、RMEという質実剛健企業(笑)
マイクプリアンプ:BEHRINGER ADA8200
インターフェイスからマイク端子をなくしても、
マイク入力は必要です
そこで、マイク入力 → ADAT変換のマイクプリアンプを
用意しました
BEHRINGER?そう思ったあなた!
ADA8200はお勧めです
BEHRINGERのマイクプリアンプがお勧めなわけではなく、
ADA8200が良いです
8チャンネル構成にして、かなりリーズナブルで、
マイクプリ部分はマイダスデザインです
48kHz/24bitまでのADATですが、僕には問題ありません
誰もが憧れるコンソールブランド、MIDASが作ったマイクプリアンプ部分
とてもクリーンでノイズの少ないレコーディングが可能です
2台買いました(笑)
ただし、残念なポイントもあります
チャンネルのゲインに個体差があります
それぞれのチャンネルのゲインを12時にしても、
音量が同じではありません(笑)
ステレオトラックとして2チャンネル分使う場合は、気をつけましょう
まとめ
KORGのD16というMTR(マルチトラックレコーダー)をハードオフで買い、
セルフレコーディングの難しさを初めて知った16歳
YAMAHAのAW4416を中古で買い「プロと同じ音がする」と勘違いした20歳
Logic Pro 9を導入して、「メジャーアーティストと肩を並べた!」と
調子づいた22歳、、、
様々な経緯を経て、現在のシステムにたどり着きました
もちろん、まだ正解だとは思っていませんが、
皆さんの参考になればうれしいです
結論:なんでもいい
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