やぁぷん

音楽教室を主宰して20年、 その中で感じた事、 生徒がが喜ぶレッスンについて、 発表会…

やぁぷん

音楽教室を主宰して20年、 その中で感じた事、 生徒がが喜ぶレッスンについて、 発表会(当教室ではミュージックパーティとよんでおります)のプログラム構成 などを投稿する予定です。 私自身は完全に音楽系なのですが スポーツを見るのは大好き💕 特に陸上、体操、スケートが好きです。

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自己紹介

生徒が喜び、楽しみ、どんどん成長していく姿を喜びとしています。 音楽教室を主宰して20年、 その中で感じた事、 発表会(当教室ではミュージックパーティとよんでおります)のプログラム構成 などを投稿する予定です。 私自身は完全に音楽系なのですが スポーツを見るのは大好き💕 特に陸上、体操、スケートが好きです。

    • 大人のピアノレッスン

      ずーっと憧れていた 【ショパンの別れの曲】 ついに原曲に挑戦✨ 老眼なら、楽譜を拡大すればいいじゃない! シャープが多すぎて覚えきれなければ ⭕️で囲んだっていいじゃない。 レッスンの時間が楽しければそれでいい。 私もとても楽しい。 何歳からだって 挑戦する姿はステキ💕美しい💕 大人のピアノレッスンは 回数は自由のワンレッスン制。 家族の事、仕事の事 忙しい大人の方だからこそ 自分だけの時間って必要🍀 NHKの番組で、「不安を取り除くには楽器演奏が効果的」と知りまし

      • ママのクレヨン

        もうすぐ3歳さん🌷 入会されて、3回のレッスンで 私やお部屋にも慣れてくれた様子。 今日はひとつstep upして 教本を使用しました。 私のピアノに合わせて 教本を見ながらベルを振る❣️ とても成長を感じた4回目のレッスンとなりました🍀 そして、 ママが持ってきてくれた 「さくらくれよん」 蓋の絵がとても懐かしく可愛らしい。 紙でできたお箱に入っていて ママとママの弟さん妹さんのお名前のシールが貼ってありました。 ママのママが貼ってくれた お名前シール。 そして

        • モンテッソーリ教具

          これ❣️なんだと思います⁉️ モンテッソーリの教具のひとつ「雑音筒」といいます。 私は雑音という言葉に抵抗があるので「音の筒」と呼んでいます。 筒の中には、小石やお米など異なった材料が入っており、振るとそれぞれ違う音がします。 しかし、それは僅かな違いで、耳を澄まして集中して聞かなければなりません。 音の違いがわかってきたら赤と青の筒を聞き比べて音の強さが同じもものを見つけだします。難しさもありますが、静寂の中で集中して音を聞き分けることは、聴覚だけではなく、集中力や見つ

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        自己紹介

          逆襲のベートーベン

          レッスン中のお楽しみ🍀 これが終わったらご褒美のアイス ここを頑張ったらお疲れ様のゲーム。 ご家庭では、よくあるやりとりでしょうか。 レッスンでは、 すご〜い頑張った時の 最後のお楽しみに、  ちょっぴりゲームをする事があります。 このおもちゃ よくできていて 内蔵されている曲は全てベートーベン‼️ 遊びながら自然とベートーベンの曲を知る事ができるという優れもの👏 考えた人はきっとベートーベン好きに違いないです。

          逆襲のベートーベン

          レッスン大笑い大作戦😁

          せっかくレッスンに来たんだもの。 生徒の、笑顔が見たい。笑い声が聞きたい。 そして、「あー楽しかった」と帰したい。 それというのも、私が幼稚園教諭なりたての時 指導案に悩んでいた私に先輩先生がこう言いました。 「幼稚園は教育の場だから、危険がある時はしっかり注意しなくてはならない。時には園児が泣いても 言わなければならない事もある。そして、継続する事、集中する事、協力する事を教えなければならない。だからといって、一日中注意で終わらないように、今日も楽しかったなって気持ちで

          レッスン大笑い大作戦😁

          母の日コンサートの準備始めました😆

          3月15日から5月9日までのカレンダーを作りました。 練習時間は自分で設定します。 30日達成した段階で小さなプレゼントがあります🎁 5分でも構いません。 だからと言ってだれも5分で練習を終えたりしないはず😊 ピアノは、蓋を開けるまでは時間がかかってもいざそこに座り弾き始めると、あっという間に時間が経つものです。 そして、練習表の目的は、ただ単に 「ピアノを練習を毎日頑張ること」ではなくて、5月9日の母の日コンサートの為の練習 を、コツコツ進めることにあります🎹

          母の日コンサートの準備始めました😆

          コロナ禍でのピアノ教室のあり方について

          ピアノレッスンはレッスン室の扉を開けるところから始まっています。 入室する際の扉の開け方、 生徒の声のトーン、 表情、 その全てをみて一瞬にして 普段との違いを察知します。 もともと、大人しい子がいつもより少し元気に「こんにちは~」と入室してきたら、 練習してきたか、何かいいことがあったかのどちらか。 その少しも見逃さないようにしています。 元気がない時は、 すぐにピアノを弾かずに、さりげなくおしゃべりから入って もし、悩みや不安があり、 生徒本人から話を始めたら 全て

          コロナ禍でのピアノ教室のあり方について

          ドレミの階段

          ピアノを習いはじめの生徒ちゃんは、 音が高くなる、低くなる、 という認識がとても難しいようです。 そこで、 我が子が遊んでいたプーさんブロックで 階段を作ってみました。 「プーさんは、一つずつしか登れないから、 順番にドーレーミーと歌おうね」 「ティガーはジャンプが上手なの。 階段を一つ飛んでいくよ!ドーミーソー」 これを数回繰り返してみると、 あっという間に覚えてくれます。 その後は鍵盤の上でも同じように弾きながら歌ってみます。 そして、楽譜へ移行しましょう。

          ドレミの階段