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【疑問】電車の遅延時

 私が通勤時に乗る路線は頻繁に遅れます…笑 特に帰りが…
遅れるといっても2,3分なのですが1週間に1回はあります。大学生の時も電車通学でしたが遅れるのは人身事故や車両や踏切の点検とかです。そして遅れても車掌さんからの理由の説明がないので原因がわかりません。「駆け込み乗車している人が多いのかな?」とか考えますが、例えそうなのであればこんなに路線で変わるのだなと驚きます。
 「まぁ仕方がないかぁ」と受け入れていました。しかし不思議なことに遅延しているにも関わらず途中の駅で各駅停車の電車と待ち合わせをするのです。通常時もしているのであればいいのですが遅延したときにしています。2,3分遅延することによって少し待つと各駅停車の電車が向かいに停まります。なぜ、遅れているにも関わらずわざわざ待ち合わせするのか不思議です。そして、なぜ遅延しているとき限定なのかという点も疑問に思います。
 遅れている時間を少しでも縮めようとすると思うんですよね。もちろんスピードを上げることはできないため自然と停車時間を縮めようとします。大学時代も扉が開くときに「すぐに扉が閉まります。」とアナウンスをよく耳にしました。
 もしかすると各鉄道会社によって違ってくるのかなと思いました。A社は遅れている時間を縮める方向にしているがB社は安全が第1だから余計なことは考えず運行するなど。


さて、どちらがいいのでしょうか。



A社
メリット
定刻通りに戻せる可能性がある。

デメリット
早く扉が閉まるため駆け込み乗車をする人が増えるかもしれない。

B社
メリット
とにかく安全。

デメリット
乗客が疑問に思う可能性がある(クレームに繋がる)。


むずかしい…

 どちらかに全振りするのではなく両方の良いとこ取りがいいですが安全に扉を早く閉めるのは難しいと思います。A社も安全面にはとても配慮していると思いますが乗客側が無茶をするとさらなる遅延や事故に繋がるので何とも言えないですね…


 東京 山手線のラッシュ時は駅員さんが乗客を押し込んで扉を閉まるのは有名ですよね。あれで疑問に感じるのですが単純に危なくないですか?毎回見ていて扉に挟まれたりとかしないのかな?とか圧迫されるのではないかと思います。2022年の梨泰院の群衆事故もあったため安全面に疑問を感じます。


 調べたところ日本で満員電車での圧迫死はあるようです。
警戒すべき目安も記載されていました。


過去の例だと、死亡事故も起きている。1945年に山手線で母親の背中に背負われていた0歳児が満員電車で圧死、47年にも大阪で、砂川発天王寺行きの満員電車で12人が意識不明となり、1人が死亡している。

東洋ONLINE

吉村特任教授は、1平方メートルあたり5人で危険と判断すべきだと指摘するが、これは「エレベーターの定員が一つの目安」という。つまり、エレベーターで人が乗りすぎてブザーが鳴る程度の密集具合だ。

東洋ONLINE

とのことです。

 人混みや電車から降りる際も危険な為、押さず、焦らない事が大切ですね。


 1人1人が安全な行動をしていれば電車の遅延も少なくなると思います。

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