体調不良の時に周囲の人からの声

 最近インフルエンザとコロナが流行ってるようですね。私は16歳頃から体調を崩すことはなくなりました。インフルエンザは13,4歳ころから罹ってないですね。因みに今は23歳です。
 しかし2週間ぐらい前に喉が少しだけ痛くなりました。でも痛いってほどでもなく喉が乾いた時に近い感じです。なので余裕で出社しました。
 翌日も同じ程度の痛みだったので出社しました。所が昼過ぎぐらいに痛みが増しました。
 これには心当たりがありました。お昼ご飯にファミリーマートで買ったピリ辛高菜のおにぎりを食べました。
 これが原因なのかどうかはわかりませんが家に帰ってうがいをする時にうがい薬を水に入れて喉にスプレーするやつもして市販の飲み薬を飲んで寝ました。

 次の日、喉の痛みは治らず朝、コンビニでのど飴を買って出社しました。熱とかはなくただ喉が痛いだけでその日が金曜日で翌日が休みだったので出社しました。
 唾を飲み込む、声を出すのが辛くなるぐらいにまでになってしまいました。
 土日に治るだろうと思いながら過ごしていました。すると月曜日に少しだけ良くなりすぎて水曜日には喉の痛みが治りました! がそれに代わって鼻水が出るようになりました。
 普段は鼻詰まりとかはせず鼻をかむことはなかったので数年ぶりの鼻かみでした笑
 その鼻水も金曜日には良くなりました。

 今回、私は会社を休むことはなかったですが会社を休んでいたり体調が悪いことを誰かに言っていたらどうなってたかを考えました。

 これまでの人生では「大丈夫?熱あるの?」とか心配してくださることがありました。
 その他にも言われたことがあります。それが

うつされると困るから休んで

です。

 私は心の中で「そうじゃないやろ!」と思ってます笑 
 心配してほしいとかではなく自己中心過ぎるんですよね。人の心配を差し置いて自分のこと…
 うーん、人ってそんなものなのかもしれませんがちょっとなぁ〜って…笑


 日本人は風邪ひいても出社しがちです。最近になって休むという方向になりつつあり、コロナがきっかけでさらに加速したと思います。
 そんな日本人には「うつされたら困る」と言ったほうが休んでくれるからでしょうね。特に年齢が上がれば上がるほどその傾向があるように思います。


 大学生の頃のバイト先の副店長が考え方がめちゃくちゃ古い人でした。
 そこの面接をしてその数日後、書類を書きに行った時に私はマスクをしていました。
 当時はコロナ禍前だったので特に風邪をひいていた訳ではないのですがなんとなくで。
 するとマスク姿の副店長が「まさかインフルエンザちゃうやろうな」って言ってきました。
 私は「この人ヤバすぎやろ笑」って思いましたがもちろんそんなことは心の奥に留めて否定だけしました。
 振り返ると面接の時も「男は一生働かなあかんからなぁ」って言っていました。専業主夫の人も女性がバリバリ働けるような社会になりつつ、あるいはそういう社会にしようとしていた時で様々な選択があるということが出てきてはいたのですが、こんなどストレートに時代にそぐわないことを言っちゃうんだと思いました。


 今の日本は格差が少なくなったかと聞かれるとまだまだですけど、そういう小さなことも意識しないといけないよなと思います。


 

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