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ペットロスの方に、私ができることとは?

こんにちは、ペットアート作家yoda です🐾


今日は、私が今後取り組んでいきたいことについて少しお話ししようかと。

ペットロスの方に寄り添う作品を届けたい


これから私は、
ペットロスの方に向けた作品制作に
より一層力を入れていきたいと考えています。


「今までもそうじゃん?」と
思われそうですが、

まだ全力で振り切れてはいなかったんです。


なぜなら私にはまだまだ「ペットロス」
に対する理解が足りていないから。

悲しみにくれる飼い主様を目の前に、

もっと力になりたい。
でも具体的な方法が分からない。

作品をお作りする以上に
私に出来ることはないのかな?
と。

そんな問いが、ずっと心の中にありました。


ペットロスの心の痛みや悲しみは
人それぞれであり、
どの言葉が、どんな表現が、
誰かの心に響くのかは簡単には分かりません。

だからこそ、
私はこれからペットロスに関する学びを
深めていくことを決めました。


・ペットロスを経験した方が、どんな想いを抱えているのか。
・その悲しみに、作品を通してどう寄り添えるのか。
・アートだからこそできる、心を癒す表現とは何か。


これらをじっくり学び、
少しづつ理解していきたいと思っています。



「できないこと」を無責任に引き受けないために


そして、
この取り組みを始めるにあたって、
私自身の自己理解も絶対に必要だと感じています。

自分の特性を理解せずに出来ないことを
「出来る」と思い込んで、
何でも無責任に引き受けてしまうことは

本当に心を寄せてくださるお客様に対して
失礼なことだと思うからです。


実際に昔、苦手だと気付かずに
引き受けてしまった仕事がありました。

苦しんで、苦しんで
結局心を込めることが出来ず、
お客様の納得のいく仕上がりにもならず、
誰も幸せにならない作品制作。


その経験から得た学びは大きかったけれど、
大切な想いを託してくださるお客様の作品で
その学びを繰り返してはいけない。

そう強く思いました。



今年は「学び」の一年に


きっと、今年は私にとって
「学びの一年」になると思います。

お客様の心に、
より深く寄り添える作家でありたい。

そして、私の作品が、
悲しみの中にいる誰かの力になれる存在でありたい。


そのためには今の私ではまだまだ力不足。
作品制作を続けながら、学びを深めて行きます。

「作品制作を通して、
天使になった我が子と向き合えるように。」

「悲しみの先にある、心に寄り添う再開のアート。」

そんなコンセプトを持ちながら
作品をお届けできるよう、
これからも成長を続けていきます。


今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました⋆*

yoda

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