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「この半年を振り返って」 1年 瀧井絃万
こんにちは。1年国際教養学部の瀧井絃万です。サッカー部で過ごしたこの半年を振り返り、感じたことを書こうと思います。
自分自身、小中高とずっとサッカーを続けていたので、大学では新しいことに挑戦してみたいと思っていました。しかし、なんとなくサッカー部の体験に行ってみると雰囲気がとても良く、楽しそうに練習に取り組む先輩方の姿がありました。全力で取り組みながらも楽しそうにサッカーをする姿を見て、自分もサッカー部に入って頑張りたいと思い、入部することにしました。
チャレンジリーグが始まるとチームの人数が少ないこともあり、初戦から試合に出させてもらうことができました。特に初戦の逆転勝利の試合はとてもうれしく、鮮明に覚えています。しかし、そこからは個人としてもチームとしてもうまくいかないことが多く、勝ちきれないことが続きました。フォーメーションを変えたり、攻め方を変えたり、様々なことをやってみたがうまくいきませんでした。
そのままチャレンジリーグの前半戦が終わり、合宿が始まりました。合宿では人数も少なく、試合も多かったため、とても苦しくきつかったです。しかし、合宿を乗り越え、終わってみるとチーム全体として走力も上がり、チームの仲も深まって雰囲気も良くなっていきました。
関東甲信越大会は直後だったものの、走り負けることなく格上の相手にも善戦することができたのは大きな成長を感じるものでした。
そして、チャレンジリーグの後半戦が始まると夏休みの成果を出すことができ、5戦3勝と前半戦に比べ高い勝率で終えることができました。リーグ戦を通すと8位と悔しい結果ではあるもののとても楽しく充実した部活動だったと感じます。
自分はチャレンジリーグを機に休部してしまうけれど、知事杯、アミノバイタルカップでよい結果を残せるよう応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2023/11/3
国際教養学部 1年 瀧井絃万