在宅介護22〜夜が怖い〜
こんばんは♪ 霜月になりました。
ひと雨ごとに空気が冷たく、寒くなってきました。冬はもう直ぐそこまできていますね。
コレからの寒い時期をどう過ごしていったらいいか、不安しかありません。
10月最後の週から、母は毎日デイサービスに行くようになりました。少し落ち着いてくれるといいのですが・・・
思い通りにならないことがあると・・・
ココは、ばあちゃんの家たい!
アンタ達は出て行け!
出て行かんなら私が出ていく!
この家はめんどくさい
生きていても、面白うもない!
と言い出します。
自分のことだけで、周りのことを配慮することもできないのでしょうね。
なんでこうなことになったのか?
歳をとるということは、
こんなにもきついことなんですね。
いま、ACP〜人生会議ということが言われていますが、話し合いをしていたことも本人は、全く覚えてはいませんし、今、やりたいことがやりたい、後はわからない!わからんっちゃけん仕様なかろうもん・・・と。
施設入所の話もありますが、
眠剤と精神安定剤の処方を受けるように言われ、かつ拘束することを了承してほしいと言われます。事故が怖いし、夜間の人手がいないことを考えると、仕方がないことなんでしょうね。
夕方、黄昏時から夜中にかけて、この傾向が強くなり、私もどうしたらいいかわからなくなります。夜中もI時間おきにトイレに起き、0時過ぎからは家中の電気をつけ、カーテンを開け、外に出て行きます。
先日、玄関ドアと勝手口のドア、いつも出入りしていたリビングの窓もやりかえました。
母の状況を見ていて、
私の心拍もバクバクしてきてます。
今日は寝てくれるのか?
どうなることやら
長い夜が始まります。