見出し画像

2022年どんな年にしタイガー🐯

明けましておめでとうございます。
長 幸美です。皆さんはどんな年越しを迎えられたでしょうか。

私は、例年通り「東急ジルベスターコンサート」からの「生さだ」を見ながら、のんびりと、新たな年を迎えました。病院に勤務している間は、年末年始は請求事務が忙しく、二次救急の病院でもありましたので、当番もあり、連休を取ることもままならず・・・という状況でしたので、年末年始もなく忙しくしていましたが・・・最近はのんびりとした年越しを過ごさせてもらうことに感謝しています。

さて、今年は年明け早々にお客様の医療法人化に伴う手続きや接遇研修、業務分析等の予定が入っています。4月には診療報酬改定もあり、コラムやオンラインレッスンなどで発信していきたいと思っています。実は、このnoteの投稿を始めたのも、そのひとつ・・・社長の勧めもあり、一人のコンサルタントとして発信していく場を持つことにしました。あくまでも、「#医療系事務職員応援隊」としての活動です。noteを通して思いをつないでいければと思います。

今年は入職8年目になります。末広がりにこれまで通りチャレンジ精神を忘れず、医療機関での経験がある私にしかできないことを通して、「つなぐ」ということにも積極的に活動していきたいと思っています。

引続きオンラインを活用して週1回の発信と、コラム「医療介護あれこれ」は継続していきます。コラムはすでに350本を超えています。noteも活用し、さらに幅を広げていきたいと思います。

「よろず相談屋」としての相談業務は継続です。クリニックや200床未満規模の病院の先生方・事務職員さまをはじめとする職員さまの相談役としての活動はこれまで以上に頑張っていきたいと思います。

今年はこれまでの活動とともに、これからの「医療系事務職員」の育成にも関わらせていただくことになりました。初のチャレンジですので、わくわくしております。若い皆さんに医療系事務職員の仕事の魅力と重要性をお伝えしていけるように頑張りたいと思います。

地域の中で生活し続けていくためには、「医療の安心」だけではなく、「学校」「商店街」そして「お祭り」がとても大事にのではないかと思っています。私個人的には、この「お祭り」は心のよりどころ・・・わくわくして、戻ってきたくなる場所、そして、この「お祭り」は地域の方々をつなぐ役割もあるため、欠かせないものだと思うのです。

そしてプライベートでは、85歳を超えた両親と発達障害がある娘と4人で位暮らしています。80歳以上の2人に一人は認知症といわれていますが、ご多分に漏れず、一人は認知症で要介護3の認定をもらっています。つまり、私には、病院の視点、介護事業所の視点、自宅介護者の視点があるのです。これは活用しないわけにはいきません。テレワークを活用し、小規模多機能を利用しつつ、在宅で見ていくということ、これは、私ならではのご相談対応ができるはず・・・皆さまにも発信していけるようにしていきたいと思います。

2022年、皆様にとっても”笑ガオ―(笑顔)”が多い一年になりますように。陰ながらご支援ができればと思っております。今年もよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!