#39 応援される

こんにちは。
勤務先で4歳くらいの可愛い女の子からバレンタインをもらい、青天井にテンションが上がった櫻井です。
(手紙入っており「櫻井コーチ好きです」の文字がありました。)
忘れていた、バレンタインという感覚を4歳児に思い出させてもらいました。感謝です。

応援される力はものすごいということを実体験をもとにお話ししようと思います。


1、応援された出来事
2、力がみなぎります
3、応援される挑戦をしよう


1、応援された出来事

自分が応援された出来事の一つとして体作りです。

期間が、2020年の10月から12月末までの約3ヶ月。
体重70kg、体脂肪率12%から、75kgの体脂肪率10%を目指しました。
この数値は、トレーニングを積んでいる人はわかりますが、達成するのはほぼ不可能な数値です。
ですが、無知であった自分なら達成できると信じてやまなかったのです。(無知はあるで意味武器ですね)
そこでジムのスタッフにこの目標を達成したいです。何をすることが大切ですか?みたいな感じで話を聞いてもらいました。

内容が、増量と減量の期間決めと食事の改善です。
増量は2ヶ月間で10kgの増量、減量は1ヶ月で5kgの減量。
そのための食事の記録。

その増量や減量のための食事や日々の筋トレをを繰り返す中で、「毎回会うたびに、食事はどうですか?筋トレはこのメニューがいいですよ」
など、ものすごく気にかけてもらえるようになりました。



2、力がみなぎります
筋トレや食事を言われた通りにやったり、自分で調べた筋トレや食事を取り入れたりする中で、
能動的に「やらなければいけない」という感覚に陥りました。
たぶん、あの、応援してくれている人のためにも頑張らないと。という感情が生まれたからだと思います。
自分が達成したい目標に応援してくれる人の想いも乗っている感覚。
妥協や甘えが、自然と薄れていったのが感覚的にわかります。
起きた瞬間、「あ、プロテイン飲まなきゃ」とか「きつい筋トレ中の、あと一回」ができたりとか。
与えられた義務ではないけれど、自分が勝手に背負っている義務みたいな。
でも、その義務ってそこまで辛い義務ではなくて、気持ちがいいものなんです。
他の人に頼まれてやっている感覚がないから。



3、応援される挑戦をしよう
この体作りは、やっている時を考えるとかなり過酷でした。
少ない量のご飯に、激しい運動量。
今考えると相当ハードにこなしていたと思います。
でも、終わったあと、本当にスッキリしたし、やってよかったと心の底から言えます。

応援されるような挑戦って辛いけど、楽しいですね。
ただ、その状況になるまでは腰が重かったり、いいこととをわかりながらも嫌だなという感情が湧いたりします。
だからこそ、やろうと思った瞬間、すぐにやった方がいいです。
その瞬間が一番エネルギーには触れているからです。

応援される朝鮮はなんでもいいのです。
人に宣言して、挑戦して、辛い思いや楽しい思いをして成長していきましょう。。

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