今日の記録 2020/6/4
勉強したGEB P198~202
前回よく分からなかった、命題計算というものの中で行なわれる空想というのは、単にある記号を使った操作の正しさを確認するためのものとういう認識であっているのだろうか。例えば、P であることを仮定した空想の中で、 P ⊃ Q の Q の部分というは何でもあてはまる。このQというのを様々な論理規則を用いて構築していく。そして、新しく得られた定理を、P というものが定理であるような空想の外の世界で使うことで、意味のあるものとして扱うことができるように