【産業進化論の動作原理】進化？それとも変化？

2025年2月24日 00:10

取り急ぎメモがてら。

たった150年でここまで進化したの、普通にすごすぎるだろ pic.twitter.com/Gr9pizKcfJ
— ゆめめ (@Golden_Yumeme) February 5, 2025

「進化とは…？」って頭をかかえたくなるのは完璧で究極にゲッターロボっぽいな(；´Д｀) https://t.co/idV90qqDGC
— sisimaru18 (@Isimaru18) February 7, 2025

多くの方が指摘されてるけど進化とかそんなのでなくカリカチュアのベクトルが違うだけで、双方共その時代に即した作品…ってのが私の見解かな

ってか物事を優劣で測るのは凡庸だけど理解し易く支持も得られやすいけど、それだけだと本質を理解できなくなるとジョバンニとカンパネルラが某作品で云々 https://t.co/sASEXzku4J
— ムーヤン@薄氷踏み抜かぬよう (@muyan_r2) February 7, 2025

気持ちはわかるけど、そこは進化と言わず変化と…過去の文化のものすごい蓄積の上に、今のサブカルもあるわけで…. https://t.co/A2EvGIxk1t
— mipoko (@mipoko611) February 7, 2025

そうか。どっちも「商品・産業として複製されるのを前提とした絵」なんだ。 https://t.co/ouHl8M5koW
— 葛西伸哉 (@kasai_sinya) February 6, 2025

どちらが進化なのかは異論があるとは思うけど、この２つの絵にはいくつか共通点がある。… https://t.co/DHBkNIRTMw
— Nobu-Kobayashi (@nyaa_toraneko) February 6, 2025

「線の綺麗さ」という点をもう少し深掘りすると、共にコンテンツとして評価されていた「キャラ描線」が、一方は「繊細な版木の彫り」であり、もう一方は「動画クリーンナップをプロセス処理した撮影工程が生み出す線」なこともあげられるだろう。この辺りの分析は、正直、日本の美術界は甘い気がする。
— Nobu-Kobayashi (@nyaa_toraneko) February 6, 2025

そして…

左の浮世絵だって、涼やかな目、スッとした鼻筋、小さくて紅い唇、綺麗な髪の生え際、しなやかな細い指と腕の美しいポーズで、当時の流行りの女の子の魅力を強調して描きあげた絵柄で、現代のイラストや漫画やアニメの美少女の大きな輝く瞳や細身の体の躍動感を様式にして強調する表現と変わらないよ。 https://t.co/bgpkvDWbT1
— 開田あや (@ayanekotunami) February 6, 2025

明治時代に西洋写実主義に変にかぶれた日本人画家が「一切美化してない(というか写真以上に醜さを強調した)裸婦像」を発表する様になると夏目漱石や小泉八雲が「リアリティの極地とされるギリシャ・ローマ彫刻だって、当時の人が美しいと感じた抽象的曲線の集大成」と反論してたのを思い出しました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) February 7, 2025

狭い顧客に向けて描かれた絵と、広く大衆を楽しませるために描かれた絵のジャンルの違いなんですよね。
かつては狭い客層相手の絵のほうが純粋で格が上と決まっていたけど、現代では違う価値観もある…
— 開田あや (@ayanekotunami) February 7, 2025

「顔だけアップにして欲しい」ニーズが生んだ「大首絵」「大顔絵」なるジャンル…「現実は常に正解」理論を思い出します。https://t.co/lSGNayng17
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) February 7, 2025

マルベル堂のブロマイドを連想しますねえ。
— 開田あや (@ayanekotunami) February 7, 2025

まだ現存してるのが凄いマルベル堂…「何を売り物にしてきたか」が歴史そのものという…https://t.co/XjEj7e6H7L
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) February 7, 2025

一般向けの撮影もしているんですね。
撮りに行こうかな…
— 開田あや (@ayanekotunami) February 7, 2025

そんな感じで以下続報…

【産業進化論の動作原理】進化？それとも変化？

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