![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161121019/rectangle_large_type_2_3cefe3671fb64f1a0cc3a077358dcd5b.png?width=1200)
【米国2024年度大統領選】「泡沫事象」が「統計学的事象」に影響を与えていく過程についての一推察。
以下の投稿の続きみたいなもの。
こちらで思いついた「泡沫事象が統計学的事象にウィルス的に影響を与える展開」の検証も兼ねてます。
トランプ大統領第一期(2017年~2021年)時代の悪夢
なるほど。「平和な政権移譲が必要だ」。https://t.co/DmvTtLiHLv
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
マスコミが煽った結果起こった「シカゴFacebook拷問実況事件(2017年)」や… https://t.co/yR5wZ7B0Dx
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
「シアトル解放区事件(2020年)」の再来を恐れてる? https://t.co/Ix71yUFSVQ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
毛沢東「これだから資本主義圏は甘い甘い(笑)。馬鹿を扇動して政治利用するのはいいが、適度なところで切り上げて確実に処分しないと自分に牙を向けてくるのなんて常識でしょう?」 https://t.co/5efzEDUzKY
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
アドルフ・ヒトラー「本当にその通りですよねぇ(笑)」https://t.co/usDEIVOMvw
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
ロシア皇帝アレキサンドル2世「いやはや全くその通り‼︎ 本当に面目ない…」https://t.co/Sy9lyfVbvs
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
それにつけても今回の大統領選挙、それまでマスコミが散々トランプを悪魔視した扇動を続けてきたせいで、実物が本当に酷い発言や酷いパフォーマンスを連発する様になってそれを報じても支持者から「またやってら」と笑われるだけになった感じ、まさしく現代版「狼が来たぞう」少年? pic.twitter.com/ZSTH2VazXk
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
まぁこういう話? https://t.co/5enANjIPR5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
そして…
この件で補足しようと思ってた事。 https://t.co/71F0RVhMrh
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
「シカゴFacebook拷問事件(2017年)」にも「シアトル解放区事件(2020年)」にも、2016年米国大統領選挙でトランプが勝った事をあくまで認めないマスコミやリベラル系インフルエンサーが「蜂起」を煽り続けた必然として起こった展開という側面がありました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
その過程で民主党イデオロギーが硬直化し「グラデーション性」をますます喪失した事が2024年度大統領選挙での敗北につながった側面もあったのではないでしょうか?https://t.co/uyHTTfBZm7
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
なんで今更こんな話を蒸し返すかというと、忘れもしない2019年の表現規制で私も含めたtumbrアカウントの多くが投稿内容の過半数を削除されて休眠状態に入った時… https://t.co/ED7KiPB0h0
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
正確には「Tumbr大粛清」があったのは2018年12月の事。
原因はこれ。
そこからの零落には歯止めが掛かりませんでした。
皮肉にもtumbr上のリベラル系アカウントもその多くがエロ画像目当てだったらしく仲良く休眠状態に入った訳ですが、それによってリベラル系コミュニティのバランスが崩れ…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
LGBTQAコミュニティから追放されてそこに逃げ込んで「LGBTQA代表」を名乗ってた「異性弾圧を叫ぶ過激同性愛者」とか「一切の性表現根絶を主張する無性愛者」とかストリートギャングもどきの黒人公民権運動残党とかが主導権を握って…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
彼らが憎悪する LGBTQAアカウントや穏健派黒人アカウントに「ナチス」のレッテルを貼りその投稿に誹謗中傷コメを山ほどぶら下げた上で削除依頼をかけだりするのを目撃したから。他にも滅茶苦茶やって「表現規制戦争の勝者」の筈のtumbr上のリベラル系コミュニティはわずか数週間で自壊…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
なお2022年にちょっと復活の兆しが見えたのでtumblrに舞い戻ってみたのですが、相応のボリュームを誇ったリベラル系投稿が跡形もなくなってました。ああ、奴らこっちも焼いたのかという感じ。そんな酷い事が起こり得た当時の殺伐とした雰囲気を伝える上でもこの2事件の話は欠かせないという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 8, 2024
アメリカ国民は「山岳ベース事件」「あさま山荘事件」の様な「国内過激派への幻滅」を経ていないという恐るべき現実。
そういえば精緻な現状分析を盛り込んで話題となった米国人作家マックス・ブルックスの終末ホラー小説「WORLD WAR Z(World War Z: An Oral History of the Zombie War,2006年)」でも、米国は「ゾンビそのものの駆逐より、そのドサクサに紛れて自警団が米国中に建設した解放区の駆逐により多くの軍事力を割かねばならず、それによる死者も多数に上った」とされてました。
どうもアメリカには建国理念との兼ね合いもあって武装勢力の暗躍に甘いところがある様です。「山岳ベース事件(1971年~1972年)」や「あさま山荘事件(1972年)」の様に国民全体に「国内過激派への幻滅」が広がる機会がなかった事も大きいかもしれません、
これ、アメリカのリベラルは「シアトル解放区」事件という洒落にならない悲劇を引き起こしていたりして。 https://t.co/PnCa46G1rA
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
世界中の活動家が大喜び。https://t.co/ZAzf4BZkKB
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
今は現存しない様ですが、朝日新聞の絶賛記事もありましたね。https://t.co/D3Ez8vlWKA
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
犯罪者が集まってくるとお祭り騒ぎで記念写真を撮り終えた活動家のみなさんは脱出。後には救急車も入れない地獄の犯罪地帯だけが残される。https://t.co/eP7lbQMng2
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) November 7, 2024
改めて「シアトル解放区事件(2020年)」についてデータ収集。
シアトルのリベラル解放区作った奴らに対して「彼らはシアトルを占拠なんてしてません。たった6ブロックだけです」とか擁護してるリベラルいてワロタwww
— もへもへ (@gerogeroR) June 16, 2020
6ブロックでも勝手に占拠したらあかんやろ。
なんかシアトルとかの「解放区」とやら、中でコロナが蔓延してみっともなく自己崩壊する未来しか見えねぇ…
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) June 12, 2020
シアトルの解放区での菜園という惨劇の始末をするのは、結局黒人の掃除のおっちゃんたちでした。 https://t.co/IE0iLfkYhy
— Gerald Chee 🇯🇵 (@0xGeraldChee) June 26, 2020
Antifaがシアトル解放区とかやっているのを見ると、この絵が思い浮かぶマン。 pic.twitter.com/zQrUTMW29Y
— 名無し岩手県民(ワクチンを受けよう) (手を洗おう) (@iwatekenmin01) June 11, 2020
救急車がシアトル解放区へ入るのを拒否したため、銃撃を受けた男性が死んだと文句を言っているが、銃を撃っているところへ救急車が入る理由はない、と反論されている。 https://t.co/XzrRWgsa6J
— Gerald Chee 🇯🇵 (@0xGeraldChee) June 21, 2020
考えてみるとシアトルのCHAZは毛沢東思想の「解放区」だし、農業の真似事もポル・ポトが失敗した原始共産主義ですね。
— nobby (@nobby_saitama) September 15, 2020
バー司法長官が新形態の都市ゲリラ戦と呼ぶアンティファとBLMの暴動も、毛沢東の「人民戦争理論」。#新戦略論大系 #紅い詩人 #毛沢東戦略 #藤井厳喜 #ワールド・フォーキャスト https://t.co/TUr0l0JNOF pic.twitter.com/mhJxRGpu4T
シアトルの解放区で二名が銃撃され一名が死亡。犯人は不明。解放区の参加者の一人は犯人に対し「出頭した方がいい。もし、出頭しないで『彼ら』に捕まるよりは警察に捕まった方がマシだ」
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) June 21, 2020
https://t.co/K4RdVdDSkN
黒人死抗議デモ隊がシアトルで6街区を占拠し自治区宣言 警察解体、逮捕者の即時解放・恩赦など司法面や経済面等の要求 トランプ大統領「国内テロリスト」州知事に「即時奪還せよ。さもなくば俺がやる。ゲームではない」〜ネット「平和的なデモwwww」 https://t.co/3S1Epp54EX
— 藤栄道彦 (@michihikofujiei) June 12, 2020
内戦。
「アンティファ」は、シアトルでは武装要員を使って「解放区」を作るなど共産革命のような動きを見せ、さらに中南米からの不法移民の流入を支援し、「革命家」と名乗る同団体のメンバーが、メキシコの麻薬カルテルから銃器を調達し、メキシコ国境での武装反乱を計画していた。(president誌) pic.twitter.com/GcHxaydhE1
— ボンビー父さん@老後破産に勝つ (@NUCxVpYBXlJWaws) December 1, 2020
シアトル市の解放区(Black Lives Matterの活動家らが設置)の住民、不動産所有者、ビジネスオーナーらが、シアトル市が解放区を放置していることにより、不動産へのアクセス権を侵害され損害を受けているとして、市を相手取って提訴。祭りの熱を冷ます契機になるか? https://t.co/NTRFtpNjHU
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) June 26, 2020
シアトル解放区の食糧生産を見てみると、ナチュラルに農作業を蔑視してそうです。 https://t.co/EjsUSOgHFO
— Neco.Willowstreams@後厄耐久中 (@willowstreams) September 11, 2020
シアトルの「解放区」。通報対応できず、死亡、麻薬、犯罪を把握できず、決して平和にはならない。バカらしい。
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) June 21, 2020
RTMy terrifying five-day stay inside Seattle's cop-free CHAZ https://t.co/demHayP6d3 @nypostより
シアトル解放区のシアトル市警東分署に再進駐。『とりもどしたぜ』と言っている。 https://t.co/4QXsetTU7n
— Gerald Chee 🇯🇵 (@0xGeraldChee) July 2, 2020
他州に拡がる。それも共和党が強い州だけでなくワシントン州からも視察団が来ていたという情報が僕に届いた。シアトルの解放区が警察の力が及ばない無秩序で危険な犯罪地帯になっているからだ。もしワシントン州も再集計に動けば大事件に。僅差でトランプが負けた激戦州だけでなく全米に拡がるかも。
— 西村幸祐 (@kohyu1952) June 27, 2021
たとえば、オレゴン州ポートランドは今日もなお、無法地帯のまま。普通の市民が普通の生活などとてもできない〈解放区〉になったまま。シアトルの犯罪地区と同様になっている。https://t.co/T12yUdID4S
— 西村幸祐 (@kohyu1952) July 7, 2021
4日間にわたって開催された米国民主党大会を見終わって、思ったこと。アメリカ各地で起きている暴動・放火・殺人について、誰も触れることはありませんでした。民主党はそれを擁護しているということ?
— ケント・ギルバート (@KentGilbert01) August 21, 2020
せめて「シアトル解放区」の顛末を、行政責任を放棄する市長を出した党として総括すべきやわな。
— 一閑 (@bohchu_ikkhan) August 22, 2020
NHKニュースなんざもう夢中でバイデン推ししたいのは解るが、何故トランプ大統領がTwitterでlaw & orderを連打してるのかを考えるのも報道やないのか? しかも現地取材は不要だし。 https://t.co/nWp5E6T41H
ここで重要な事…
2010年代前半に4chanやRedditの「ゲッベルス・タイプ=絶え間なくJokeを連発し続ける事で自分を常にHighな状態に保ち続けようと努力し続けているが、その正体は自らは何も信じてないニヒリスト」アカウントがFacebookに残ったデジタルに疎い保守層を扇動したのが「オルタナ右翼」誕生の契機となって遂には「アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件(2021年)」が勃発した様に「シカゴFacebook拷問実況事件(2017年)」や「シアトル解放区事件(2020年)」を起こしたBLM活動家やアンティファの背後ではネットで無政府主義者(ANACHIST)を名乗る「アカウント集団の暗躍があったが、彼らは道義的責任を問われるどころか報道で引き合いに出される事もなかった。ある意味彼らこそ「ウィルス原種」とでも呼ぶべき存在だというのに…
「シカゴFacebook拷問実況事件(2017年)」を起こした3人組はシカゴ警察署長の努力により迅速に逮捕されたが、マスコミはこの事件を報道する事自体を拒絶した。一方「シアトル解放区事件(2020年)」は市長が甘やかした事によって長引き、突入した時点ではもうBLM活動家もアンティファも残っていなかったので「(上掲の様な形でウィルス的存在に扇動された)泡沫宿主」すら逮捕出来なかった。
こうして全体像を俯瞰すると新たな図式が浮かび上がってきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1731081778-VmAUxu3TJIPaFjBfhnviYRbd.png?width=1200)
2010年代tumbrには主流派(中道左派と中道右派の緩やかな連帯)とリベラル派の二つのコミュニティが存在し、前者を第三世代フェミニストが、後者をラディカル・フェミニストやリベラル・フェミニストが常宿主としていた。
(白人リベラリストの他者への無関心に付け込んで)黒人公民権運動残党も潜伏していたが、さすがにBLM運動を暴動や略奪に煽動する彼らが「黒人の代表」と認められていた訳でもなく「2019年の大粛清」まではそれほど目立った活動を見せなかった。
Tumbr主流派内のLGBTQAコミュニティから平和維持の為に追放した「異性への憎悪を煽る同性愛者」や「あらゆる性表現に拒絶反応を示す無性愛者」はリベラル系コミュニティに潜伏したが、「2019年の大粛清」を契機にLGBTQA代表を名乗って蜂起するまで、やはりそれほど目立った活動を見せなかった。
TumbrやFacebookリベラル層への寄生に失敗したRedditや4chanの不満層は(少なくとも一部の)Facebook保守層の規制には成功。これに過激化したRedditや4chanの不満層が新たに寄生する形で「オルタナ右翼」が形成され、様々な事件を起こした。
BLM運動は明らかに黒人公民権運動残党に寄生されていたが、リベラル派はあえて見て見ぬ振りを続けてきた。ここにネット上の無政府主義者(ANACHIST)に寄生された(もしくは彼ら自身が招聘して編成した)アンティファが合流する形で様々な事件を起こした。
もちろん、こうした展開はアメリカ社会全体の規模と比べれば全部合わせても泡沫事象に過ぎず、また(それへの拒絶反応含め)「トランプ大統領誕生」を頑なに認めないマスコミの扇動と完全に無縁でもなかった訳ですが、以下の点で気がかりを残します。
2010年代を騒がせた「異性への憎悪を煽る同性愛者」や「あらゆる性表現に拒絶反応を示す無性愛者」が今やすっかり消息を絶った一方、2020年代にはトランスジェンダー問題が急浮上してきてラディカル・フェミニストとリベラル・フェミニストの対立を激化させた。実はこの問題連続しているのでは?
ジョー・バイデン大統領時代(2021年~2024年)にはすっかり域を潜めた左派暴力だが、今回の大統領選でトランプが勝利した事からまた息を吹き返すのでは?
まぁ現時点では何も言えません。とりあえず記録がてら残しておいて後は様子見という感じですね。
中央のイデオロギー党争とは無縁のアメリカ先住民
こうして私の懸念のサイズ感が確定した事で、修正しておくべき箇所が発生しました。
CNNの出口調査。ラティーノ、アジア系の状況はしっかり分析しなくてはいけないけど、一番驚いたのはネイティヴ・アメリカンの64%がトランプ支持だったこと。人口比では大勢に大きな影響があるわけではないかもしれないが、これはどういう要因で起きていることなのか、考えたい。 pic.twitter.com/RVKozV5ZRh
— fminamikawa (@fminamikawa) November 6, 2024
残念ながら2016、2020年の出口調査にはネイティヴ・アメリカンの項目はない(「その他の人種エスニック集団」にまとめられた?)ので比較もできず・・・。うーむ。
— fminamikawa (@fminamikawa) November 6, 2024
他の出口調査では「ネイティヴ・アメリカン」の項目はなく、統計的に何か言えるサンプルなのかどうかも不明。部族・居留地・地域ごとの文脈の違いも大きいと想像できる。ただ、前トランプ政権期にあったパイプライン問題の再燃も予想できる状況なだけに注視していきたいです。
— fminamikawa (@fminamikawa) November 6, 2024
先住民コミュニティどっぷりで生活していますが全く驚かないです。笑 https://t.co/TB0qxzcHcN
— アキ🇺🇸先住民の暮らし (@aki_yuroksmom) November 6, 2024
ハワイも同じ見たいよ。ハワイアンは共和党支持者が多い。
— Kenichi Fukui ケニー🍺🍷ポニュポニュ🥩 (@KenFukui) November 7, 2024
民主党に裏切られたと感じている人たちが多いみたい。
だからって、トランプに投票しても自分らには良いことないと思うけどね。
『トランプに投票しても自分らには良いことない』は、外から見てるからそう思うんだと思います。
— アキ🇺🇸先住民の暮らし (@aki_yuroksmom) November 7, 2024
日本人である私も内側にはいるけど、迫害の経験も土地を奪われる恐怖も味わってない。日本語を禁じられたこともない。
だからそれについては彼らの意思を尊重するしかないです。
てゆうか元の方の引用で結構「信じられない」って人多いんだけど、そりゃそうでしょ普段あなたたち全然ネイティブアメリカンについて調べないし興味無いんだから。信じられないもなにも。何で普段からチェックしてた感じ出してるのよwww
— アキ🇺🇸先住民の暮らし (@aki_yuroksmom) November 6, 2024
ステレオタイプの押し付け。 https://t.co/JBa8qsAZQn
どういうメカニズムですか?私的にはアパラチアの白人がガリゴリのトランプサポーターになるメカニズムと似たものかと思っているのですが、先住民ならそれ以上の理由があるのでは。
— おウメどん🇺🇸💉JPPMMMP (@PennyUme) November 6, 2024
トランプ支持者が増えたというよりハリスと民主党不支持が大きいです。
— アキ🇺🇸先住民の暮らし (@aki_yuroksmom) November 6, 2024
あとネイティブアメリカンといっても100%ネイティブはかなり少なく、ほとんどが白人との混血。そして寄宿学校でゴリゴリ白人教育を受けていた世代はまだ60代。私の義母もアンチネイティブアメリカンの世代です。
思ったよりずっと複雑そうですね。
— おウメどん🇺🇸💉JPPMMMP (@PennyUme) November 6, 2024
いや、ずっとこうです!
— アキ🇺🇸先住民の暮らし (@aki_yuroksmom) November 6, 2024
ここにきて興味持った方が一気に知ろうとするんで複雑に受け取ってるだけで、ずーっとこうです。何も不思議なことはありません。
すいませーーーーん!!
— アキ🇺🇸先住民の暮らし (@aki_yuroksmom) November 7, 2024
他のみなさんもー!!
本当に今後も注視してくれます??
アメリカ先住民ってアメリカの人口の0.7%しかいないんですけど1%にも満たないところ本当に注視してくれます?嬉しいですけど!
でも意味あります?
そこフォーカスする意味! https://t.co/M5Kc1uL5mO
そもそもネットではアメリカ先住民当事者が統計学的事象はおろか泡沫事象として現れる事もないので以降は可能な限り触れないものとします。以前、プルドーベイ油田を掌握し共和党と全米ライフル協会の強力なサポーターになってるアラスカ・エスキモーの事を調べた事がありますが、そこでもやっぱり「ちゃんと調べずに迂闊な発言は出来ない」と思い知らされた次第。まぁアメリカの事情については一時が万事そんな感じですが…
とりあえずこちらがらみでも一波乱ありそうだ?
ニューヨーク市長のアダムス、トランプがビザ無し移民の「大量強制送還」を実施しても市は協力しないと声明。NY市は移民を擁護する「聖域都市」の一つ。トランプは聖域都市がそれを止めないと予算カットの脅迫をしているが。 https://t.co/gAUzyFkYl2
— 堂本かおる (@nybct) November 7, 2024
もう戦いは始まってる?
民主党敗北で再び台頭してきたサンダース議員
メインストリームはあくまでこちら。
アメリカでも Woke も MAGA も無理みたいな感じになってるみたいだしな。とはいえ民主党が負けた主因は物価高だと思うが。岸田政権崩壊の原因も同じhttps://t.co/VV2nRqbMzp
— Koshian (@ruscotar) November 8, 2024
バイデンはハリスを副大統領に抜擢し、彼女に「禅譲」することで、「黒人であり女性」史上初の大統領を後継とする遺産を残そうとしたが、本選の練習になる予備選を経てないことで、彼女には自分を支える「草の根」組織が無く、期待される政策も「想像の余地」を残して曖昧にしたので、疑問噴出したとか https://t.co/w4pAGTAYR4
— 巫俊(ふしゅん) (@fushunia) November 7, 2024
多くの日本人が私に『私の知っているアメリカ人は皆トランプに反対している。彼を支持する人たちは一体誰なの?』と言います。この情報がその質問への答えを示しています。都市部以外に住んでいて、高等教育を受けていない人々、つまり日本人があまり出会うことのない人です。https://t.co/3X5FME3uSo
— ロッシェル・カップ (@JICRochelle) November 6, 2024
「日本人があまり出会うことのない人」であろう、アイダホ州の小さな街で暮らしていたことがあります。街には敬虔な白人ばかり。避妊中絶はNGなので、若い女性はどんどんママになり、男性は学費を稼ぐために軍に入隊するか、宣教師として世界を回る人が多い街でした。当然、日本人は私のみ。 https://t.co/qlsdkfnfVi
— あいの (@aina332) November 8, 2024
ローティやジジェクが言う、現在のアメリカ民主党のように、社会経済の格差を放置して、精神的に人間を矯正しようとする試み(ポリコレ)は、破壊的である。社会経済の格差を是正してこそ、人々の平等も可能になるということは、実は昔から言われていて、私が知るのは、18世紀の思想家ウィリアム・モリス
— kemofure (@kemohure) November 7, 2024
トマス・ピケティの預言が当たってしまった?
今回のトランプ勝利は、やはりピケティの『資本とイデオロギー』の見立て(「バラモン左翼と商人右翼」)が当たっているということではないのか。特に、言われているような学歴による投票先の分布データが正しいのであれば、なおさらピケティの分析そのまんまなわけだが。https://t.co/yfYImNhtTY
— 小原 央明(Hiroaki Kohara) (@ppinok) November 8, 2024
ピケティの言うてることにおもいっきり耳をふさいだのは、この国のリベラルも同じだからね。 / “低学歴者の逆襲(又はピケティ再訪) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)” https://t.co/IpEUMj7bEO
— おりた (@toronei) November 8, 2024
アメリカの本質は、「Great Americaを奉ずる宗教国家」で、トランプはGreat Americaを一番代弁できる巫女…と理解するとわりとしっくりくる。でGreat Americaとは何かというと、給料が高くなることと、労働者に敬意が払われ、古き良きアメリカが再来すること…という感じなのかねぇ。
— 深津 貴之 / THE GUILD (@fladdict) November 7, 2024
ここへおもむろにバーニー・サンダース議員が登場。
マイケルムーアも指摘した通り、2016年に貧困問題を争点にヒラリーに挑んだサンダースが多くの州で勝利した時点で、民主党は国民が求めてるものに気づくべきだったんだよな。でもそれから8年間、民主党はずっと労働者の生活よりもLGBTがどちらのトイレを使うべきかを議論し続け、またトランプに負けた pic.twitter.com/No3Lv1T8u8
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) November 7, 2024
バーニー・サンダース「労働者階級の人々を見捨てた民主党が、労働者階級からも見捨てられたことに気付くのは、さほど驚くべきことではない。 民主党指導部が現状維持を擁護する一方で、アメリカ国民は怒り、変化を求めている。 そして彼らは正しいのです。」 https://t.co/YX60IMmFa4
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) November 6, 2024
バーニー・サンダースの声明、画像で載せてる部分も人工知能や大企業、パレスチナについて言及していてとても良いので翻訳します。(続く) https://t.co/Nj8CNvWq4g pic.twitter.com/TBSQg4YgxT
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) November 7, 2024
バーニー
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) November 7, 2024
ニュース:2024年の大統領選挙の結果に関するサンダースの声明
2024年11月6日
バーリントン、バージニア州-上院議員バーニー・サンダース(I-Vt.)は本日、2024年の大統領選挙の結果に対して以下の声明を発表しました。…
バーニーはずっと、労働者を救え!再分配で富の不平等を是正せよ、社会福祉で格差を是正!お金がない人も安心して暮らせる社会を!!って何十年も言っていて、人気があるけど、党主流派から冷遇されてきたんですね。民主党の党主流派は富裕層が占め、共和党と同じく再分配に後ろ向きな問題があります https://t.co/bW4JkhLqLq
— kemofure (@kemohure) November 6, 2024
バイデン大統領就任式、他の議員たちが着飾る中でバーニーサンダースだけは量販店で買えるアウターとセーターをリサイクルして作った手袋という質素な服装で参加してたんだよな。キラキラしたポリコレ的弱者しか見えていない民主党のなかで弱者の側に立ち続けるサンダースほんと好き。 pic.twitter.com/cLfywbqgvz
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) November 6, 2024
『民主党が敗れたのは本当の弱者たちを救わなくなったから。昔のように労働者の側に立つ民主党に戻るべき』というめちゃくちゃいいことを言ってくれてるサンダース議員を、リベラル議員やメディアが叩きまくってるポストが流れて来てひっくり返ってる。これ4年後も共和党だろ。いつになったら学ぶんや pic.twitter.com/cGicyzzfzc
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) November 7, 2024
サンダース、民主党に残されたリベラル派最後の良心みたいな議員なんだけど、2016年の民主党代表選では民主党幹部みんなでサンダースを叩き潰そうとしていたんだよな…… https://t.co/dLhkg7fc5m pic.twitter.com/1YB7IZt2Vs
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) November 6, 2024
とはいえこんな指摘も。
サンダースは言うまでもなく現役政治家で、彼の出すステートメントがある種のポジショントーク以外のものであろうはずがなく、今後の党内政局を見据えて主導権を取ろうと動くのは当然なんで、あれは選挙の客観的な分析とかではなく、民主党を今後どうして行きたいかという「意欲を含んだ認識」でしょ。
— 河野有理 (@konoy541) November 8, 2024
実は、民主党の変なポリコレ路線急伸は、このサンダースのせいだという風説がある。最初にトランプに負けたとき、善戦したサンダースが党内で存在感を高め、「造反するぞ」と脅して配下の活動家どもを重用させたせいで、むちゃくちゃになったとも。これがホントなら、おまゆう案件ではある。 https://t.co/4cb6M7wPiq
— Hiroo Yamagata (@hiyori13) November 7, 2024
ここもでの流れを見ても私は米国左翼をあまり信用していないので、こういう意見が気になります。確かに時期的にも合うとも?
とりあえずメモがてら。そんな感じで以下続報…