世界は、失敗作である。【書評】『マイノリティデザイン』(前篇)
(はじめに)コミュニケーションを考えるマガジンを始めてみます。「CRITICUL(クリティカル)」という名前をつけてみました。
批評を意味する"Critical"に、文化を意味する"Culture"の"Cul"。
一方“Cul”はフランス語で「尻」を指す語だったりするので微妙かと思ったりもしたが、まぁ良しとしよう。
ここに書いてあることを読めば面白い企画が立てられる、とか、良いコピーが書ける、みたいな近道の話はここではあまりしない(できない)と思う。
効率や、有用性に尻をまく