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ライブ切り抜き編集者視点から観る誰も教えてくれない巧者のライブテク

こんにちは!
ゆうきです!

気づけば2022年ももう終わりそうなところまで
来ましたね…

僕個人的には今年1年変革の年だったな〜なんて
思っちゃうわけですが

そんなみなさんはどんな1年でしたでしょうか?

変革という意味では
今年インスタにも沢山の大きな変化がありましたよね!

例えば

・リールの最大秒数が60秒→90秒に
・指さしリールの衰退
・ストーリーが最長1分に
・フィード投稿のサイズが縦長が主流に

色々あげましたが
そんな中でも一際目立ち、来年にはまちがいなくトレンド
なっているであろう

『ビジネス系のライブ配信』

今回はそんなライブ配信を70本以上切り抜いてきた僕が
編集者視点で
「この人ライブ上手いな〜」というライブ巧者
必ずやっているライブテクについて書いていきます!

これを見てしっかり実践していれば
あなたも早い段階でライブ巧者になれます。

・これからライブを始めたい
・ライブやってるけど上手くいかない
そんな方は必ず最後まで読んでください!

目次

1.まずはライブをやってみよう!
2.巧者のライブテク その1 例え話の豊富さ
3.巧者のライブテク その2 状況に応じたワードチョイス
4.巧者のライブテク その3 変幻自在の緩急
5.まとめ




1.まずはライブをやってみよう!

※すでにライブをしたことがある方は下にスクロールして
   2.からお読みください

「みんなライブやってるけど私がライブやるのは恥ずかしい」

こう思っていませんか?
僕も最初はこう思っちゃってました…

他にも…
・話せるか不安
・緊張する
・見られるのが怖い

なんてお声をいただくこともあります。

でもですよ?
これってやってみないとどうなのか実際わからないし
起こってもないことにただただビビっちゃってるだけですよね。

もしもあなたが預言者で未来が視えるなら謝りますが

ほとんどの人はそうではなくて
ただただビビってるだけ。

それってめちゃくちゃ勿体ないんですよ!
あなたの無数に広がる可能性を自分で潰しちゃってるんです。

もちろんですよ、最初からライブが上手くいくわけないですし
ペラペラ話せるわけもない。

とりあえず誰かのを見よう見まねでガチガチになって台本読みながらひたすら棒読みでもいいんですよ!

もしくは、来てくれる、普段から見てくれるユーザーと楽しくコミュニケーションを取るだけのような緩いライブでいいんですよ!

なによりもチャレンジすることが大事なんです!


ライブで1番重要なのは
視聴者を増やすことでも、長々ペラペラと話すことでもなく

来てくれたユーザー1人でも
楽しんでもらえる、学んでもらえる、満足してもらえる
そんなライブを続けていくことです。

それを続けていくことで結果的に視聴者が増え、ファンが増え
話せるようになり…と
どんどんレベルアップしていけるんです。

だからこそ、まずはどんな形でもいいからやってみることからはじめましょう!


2.巧者のライブテク その1 例え話の豊富さ

これはすでにお気づきの方も多いのではないでしょうか?

ライブ関係なく
「この人話上手だな〜」って思う人って
この例え話がめちゃくちゃ上手いんですよね!

例えば
お笑い芸人さん(個人的にはオリラジの中田敦彦さんが好き)とかYouTubeでビジネス系を発信している方とかは
これが顕著に現れていると思います。

じゃあ、なぜ例え話が上手いと話すのが上手く聞こえるかというと

イメージさせることができるから

なんですね!
どういうこと?ってなった方は
ちょっと考えてみてほしいんですけど、

例えば

あなたがラーメンを食べたいとして
ラーメン屋に行こうと決意しました
そして、いざ向かうじゃないですか?
着いてみたら横並びに、塩、味噌、醤油、豚骨って
4つの専門店があるんですよ。

と僕が急に話し出したとしましょう。
でもなんとなくイメージつきましたよね?

要はこういう事なんです。
ここから伝えたいことは

まず1つ目が

例え話の重要性

これは先程書いたように
イメージしてもらうことが大事なので
難しめの話を誰でもわかるような例え話で
イメージさせてわかりやすくするということですね!

2つ目が

例え話の具体性

これはより深くイメージしてもらうために重要です!
人間というのは人それぞれ考えていることや
思っていることは違いますよね?

ということは1人1人受け取り方が違うということです。
ですが、話してる内容と違うことをイメージされては
ダメなので

具体的なシチュエーションを思い起こさせることが重要に
なってきます。

そして最後の3つ目が

例え話の豊富さ

これは言わずもがな、バリエーションが少ないと
「またこいつ同じこと言ってるわ」なんて思われちゃうので
同じシチュエーションでも複数あるといいですね。

それと、年齢や性別でも想像することやポイントが違うので
どんな年代、性別にも刺さるような例え話があると
さらに上手いと思われることができます!


鍛え方としては
・上手い人の例え話を参考にする
・ネットで調べてみる
・普段からアンテナをはっておく

などがありますが
普段の日常から意識しておくと
話したいネタに上手く掛け合わせられる例え話が
ポンポン転がってますよ!

3.巧者のライブテク その2 状況に応じたワードチョイス

どういうこと?となられてる方も多いと思いますが
このワードチョイス、めちゃくちゃ重要です。

言い回しを変える、言葉を置き換えるとも言われますが
惹き込まれるライブほど
これが数多く使われています。

一見何気ないことなんですが
人間って同じ話を複数回されると嫌気がさしてくるんですが

不思議なことに少し言い換えるだけで
全然違うものに聞こえてくるんですよ!

例えば

僕はパパなんですが
パパとしてパパらしく
かっこいいパパであるために…

って言われるとパパ、パパうっせーよってなると思うんですが
これを

僕はパパなんですが
一親として父親らしく
かっこいいお父さんであるために…

って言うと全く同じ意味の文章なのに
全然受け取り方違いますよね。


これが僕のいう
状況に応じたワードチョイスです。

このワードチョイスというテクを取り入れることによって
くどさが薄まり
同じ話をしても違う話に聞こえるので
話に深みが増し
あなたの話も上手く聞こえるようになります。

とはいってもですよ、急にボキャブラリーを増やすのは
それなりに時間を有するので
1番簡単な例としては日本語を英語に変換するや
そもそもいっぱい言い方がある言葉を
使うようにする(パパなど)があります。

これらは今すぐ取り入れられるので
ぜひ今日のライブから試してみてください!


4.巧者のライブテク その3 変幻自在の緩急

ラストは『緩急』です。
これが一番最強のテクだと言えます。

例えば、声の抑揚、話すスピードの緩急、真顔と笑顔のギャップ、急なボケからのセルフツッコミ

こういったもの全てがこの緩急という事になります。

ただ、この緩急ですが
今までの2つより圧倒的に難しいうえに
やり続けることでしか身につかないので
ラストに持ってきました。

正直これができるのであれば
もはやあなたはライブ巧者といっても遜色のないレベルなので
もっと自信を持って引き続きライブに取り組んでください。

そして、この緩急の鍛え方について
お話していこうと思うのですが

ここまで読んでくださった方限定で


をプレゼントしたいと思います。
受け取りは

こちらを友だち追加していただいて「トナカイ」と4文字『だけ』送ってください!


話を戻しますが
緩急の鍛え方としてはまず

ライブ巧者のライブをどんなテクニックを使っているのかという視点でしっかりと見ること

これが出来ていない人が圧倒的に多いです。
なぜならライブ巧者のライブ内容に惹き込まれて
そちらに視点を置くことが難しいから。

ですがこれができていれば
あとは

参考にしつつ、自分に落とし込んでいき
ひたすら試行回数をこなしていく

そしてその中でさらに
自分に合った自分だけの緩急を身につけて
オリジナルに昇華させていく。

これに関しては、言語化できても
鍛え方はこれしかないんです…
なので2023年を飛躍の年にするために

今からしっかり取り組んで
最速で身につけていきましょう!


5.まとめ

いかがだったでしょうか?
『誰も教えてくれない巧者のライブテク』
ということでここまでお話してきましたが

2023年は今年以上にライブ配信がベースになる

これはほぼ間違いありません。

今回の

1.例え話の豊富さ
2.状況に応じたワードチョイス
3.変幻自在の緩急

この3つは間違いなく
ライブ巧者になるために必要なテクニックになりますし
さらにこれらは
ライブだけではなくインスタのどの部分でも使える
最強のテクニックなんです。

なおさら今すぐ身につけるしかないですよね?
ここまで読んだあなたなら気づいているはずです。

ぜひ何回でも読み直して
自身のレベルアップに繋げてください!

実際に今日お伝えしてきたテクニックを
実践中のライブが気になる!見たい!という方は

こちらからインスタライブの開始告知などもありますので
上手く活用してみてください!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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