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イタリア旅行記🇮🇹 - ミラノ編

 ボナセーラ、ディースです。


 イタリア旅行記、始まります。各4都市(ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ)+おまけ回で全5回か6回くらいになると思います。

 初回は到着からミラノでの1日です。写真を見直しているだけで楽しくなっちゃいます。写真多めで雰囲気が伝わるようにしていきたいと思います。



 まずは出発。羽田空港→パリ シャルル・ド・ゴール空港→ミラノ リナーテ空港と乗り継いで飛びました。長い空旅でしたが、エールフランス航空ということでワインを飲んで寝てたら着いてました。あとオール・ユー・ニード・イズ・キルおもろかった。


空港は小さかったです

 夜に着いたので、バスでホテルへ移動して、ミラノ中央駅のフードコートでイタリアっぽいパスタを食べてそのまま就寝。

イタリアカラーのジェノベーゼ
フードコートでもレベル高い


 健康的に朝8時頃に起きて(7時間の時差があるので日本時間では昼過ぎですが)、ミラノ観光へ。

 朝はミラノを散歩しつつカフェへ。

エスプレッソとセロリとチキンのサンドイッチ

 エスプレッソは砂糖を多めに入れて飲んで、最後に残った砂糖をすくって食べるものらしいです。一度試してみましたが、私はブラックが好きなのでほどほどがいいかなと思いました。


 お腹も落ち着いてエスプレッソで頭もスッキリしてお散歩しながら、最後の晩餐を一目見るべくサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会を目指します。道中の写真。

いい天気
こういうのもなんか良く見える
地下鉄メトロのマーク
かなりお世話になりました
スイーツ屋さんを覗いた(冷やかし)
最後の晩餐を見る時間までの間にランチになったので🍕&🍷


 ということでミラノでのメイン、最後の晩餐鑑賞です。個人でチケットが取れなかったので現地のツアーに参加しました。

入り口は左のちっちゃい方
待ってろよ、最後の晩餐

 ガイドさんの解説(英語なので分からん)を聞きながら中へ進んでいくと、

"最後の晩餐" レオナルド・ダ・ヴィンチ

 壁に大きく描かれた最後の晩餐。私は芸術の成績1のノットアートマンですが、さすがに最後の晩餐くらいは教科書か何かで見た記憶があります。それが実際に目の前に。すごい迫力でした。

 最後の晩餐はキリストが弟子の中に裏切り者がいると予告した場面です。みんなで仲良く好きなものを食べている場面かと思ってた。これからは安易に「最後の晩餐(飯の写真)」なんてツイートできなくなってしまった。

 15分ほどの見学時間でしたが、まだまだ見続けられるくらい素晴らしい空間でした。


 その後は再びミラノ散歩。

ガッレリアというショッピングモール的なとこ
映える
スフォルツェスコ城周辺の噴水
映える
Venchiのジェラートで元気回復
日本にもVenchiあるらしいので比較してみたい
ミラノのドゥオーモ
めっちゃ映える

 この頃はまだ周りの人間を警戒しまくっていたので、ガイドさんに写真を撮ってもらいました。自撮りばかりじゃ寂しいものね。



 そして夕方ごろに電車でメストレ(ヴェネツィアの手前駅あたり)へ。

若い街って感じがしました

 移動先の駅は小さめで、イタリア感はあまりなかったのですが、レストランがめちゃめちゃ良かったのでおすすめです。料理の種類が多い、パッドで料理の写真の確認できる、写真通りの料理が来る、量も多い、美味しい、遅い時間までやってる、値段も良心的、とトータルで見てもかなりグッドでした。ヴェネツィア前で一泊するならとてもおすすめです。

生ハムとワイン
鉄板コンビ 野菜もついて嬉しい
ブルスケッタ
前菜にぴったり
魚介とトマトのパスタ
個人的🇮🇹旅行うまパスタ 第三位


 ということで、大変良い気分でメストレで一泊。

 次は水の都ヴェネツィアをまとめます。ここも最高だったな~。


 アリーヴェデルチ✋

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