読むアハ体験 (日記)

 こんばんは、ディースです。


 今週も先週に引き続き仕事が忙しいです。先週片付いたと思った仕事が第2形態になって帰ってきました。
 まあ忙しいのは良いことなんでしょうが、見込み残業込みの給料にされた途端にこれだと陰謀めいたものを感じてしまいますね。


 ただ先週よりも仕事の要領を掴めてきたのでかなりスムーズに進めることができていると思います。単純に慣れてきて作業速度が上がってきているのもありますが、後輩への指示やサポートの依頼が具体的にできるおかげで必要なところは手を借りるって選択肢を取れるのが非常に大きいです。また上司の判断を仰ぐところはすぐに相談することができるようになったのも成長ポイントです。

 先週は振られた仕事にあたふたして、ただただ作業をこなしていただけ(しかも効率悪い)という感じでしたが、とりあえずやってみたことを通して自分がやるべき領分と他人に任せられる領分を理解できてきたのだと思います。

 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言いますが、自分は愚者なので愚直に経験から学びます。まだ若いし許してくれよな!

 こういう経験を次の似たような仕事に応用できれば、きっと愚者から魔法使いくらいにはジョブチェンジできるのでしょう。未来から学べるようになれたら天地雷鳴士とかになれるんですかね。天地雷鳴士が出たのはドラクエ7だったと思いますが、ドラクエシリーズでは7が一番好きです。

 幼い頃に父がプレステでドラクエ7をやっていたのをずっと見ていました。たまにプレイさせてもらったのですが、未知のエリアに行くのが怖くてずっと村の回りで戦闘をしていただけという、今思えば都合の良いレベル上げ役をやっていました。これが初めてプレイしたゲームで、これ以降ゲームをプレイし続けています。今の自分は父親のせいです。

 ドラクエ7は救いのない鬱シナリオが多いことで有名ですが、子供の頃はそんなことは思わずただただ父が進めているのを見ていました。
 3DSでリメイクされて改めてやってみると確かに暗いストーリーですが、人間味を感じられる展開が多く、自分が一人の村人の立場だったら時に残酷な行動を取るかもしれないな…と感情移入してしまうような場面が多いです。勇者からしたらそれは酷いことなんでしょうが、そこに住む人からすればそれは当然の行動なんだろうなと違った角度から考えさせられるゲームです。

 自分の住む島しか存在しない世界から始まり、石板を集めて過去に行って、その過去で魔物によって封印されてしまった島を解放していくというストーリーで、現在と過去の繋がりというオタク好きポイントを多く体験できる面白いゲームです。やったことない方は是非、おすすめです。


 ここまで書いて統一感のあるタイトルが思い付かなかったのでヤケクソです。こういう内容がちぐはぐのときはこのタイトルで誤魔化そうと思います。


 ではまた明日✋

 



 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?