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2023/2/23: まいにち だれかの ひとことを こころに。

私にとって書くという行為は冒険のようなものです。

冒険が私をどこへ連れてゆき、終わりがどうなるのか、

私自身さえ知らない冒険です。

だから、どの物語を書いた後も、

私自身が違う人間になりました。

本を執筆することが、私を変容させるからです。

−ミヒャエル・エンデ「物語の余白」より−

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