湯村温泉から帰る。そばを食べる。2日目。
湯村温泉2日目です。
(2024/12/15)
次の日は大学があって早めに帰らないと行けないので、一日目ほど充実してませんが、2日目も美味しいものばかりでした。
1日目の日記はこちら。⬇️
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朝食バイキング!!!
朝は6:30に起きました。
普段の休日からは考えられない起床時間。
家族でみんな横になって眠るのも新鮮で、ぐっすり眠ることが出来ました。
浴衣から私服に着替えて、朝食バイキングへ向かいました。
私じつは、夕食よりも朝食の方が楽しみだったりするんです。朝食だからか、ヘルシーなものが多くて胃もたれと無縁なイメージがあります。お腹パンパンに食べるので意味ないんですけどね。
もうサイコー!!!なバイキングでした!!
和洋中、色々な料理が並んで。
普段、家では朝ごはんはほんの少ししか食べないのに、旅行になるとこんなに食い意地が張ってしまって、己の生命力を感じますね。
お腹パンパンに食べてしまいました!
朝なのに!?朝なのに?、??!?!
ほら見て、胃も喜んで消化しているよ。
露天風呂♨️
朝食を食べたあと、時間があったので、露天風呂に行くことにしました。
この旅館、露天風呂があるんですね。嬉しいな〜。嬉しいんですけれども。ちょっと身構えてしまうことが1つ。
ここの露天風呂は、一日目に述べた大きな浴槽の温泉とはまた別のところにあります。山の中に、露天風呂専用の小さな脱衣所があって、少し控えめなお風呂です。
ここの露天風呂に行くまでに、「結びの階段」と呼ばれる階段を登らなければなりません。
その!!!結びの階段!!!
段数なんと!!!93段!!!
この冬の始まりに!!!風に吹かれながら!!
93段!!!!階段は外なんです!!!
しかしながら、お風呂に出向く時はスマホを持っていかないので何も写真は撮っていないんですけれども、階段の両脇にはイルミネーションのような、赤黄のライトが設置されていて、ちょっと気が紛れました。
眉間にシワを寄せながら「綺麗だねー」なんて言って早足で登りました。
こじんまりした脱衣所から露天風呂へ。
露天風呂もこじんまりしていましたが、それがまた良い感じなんです。周り全部が高い木々に囲まれていても閉塞感は感じず、上を見上げれば澄んだ青空が見えました。
綺麗でした。
露天風呂を考えた人はすばらしいです。
幸せな人生を送れていたら嬉しいですね。
1日目の夜は、「今回は露天風呂諦めるか〜」なんて言ってたんですけど、諦めなくて良かったです。
そば!!!濃いお出汁!!
チェックアウトしてから、車に乗って、ランチへ向かいました。
ランチへ向かう途中に、道の駅へ寄りました。まだ昨日の雪が溶けきっていないようで、ザグザグ歩きました。
このお土産コーナーの隅で、母と兄がランチのお店を探してくれていました。ありがたかったです。
「全然お腹すいてないね〜」
なんてみんなで言いながら車に乗ってお店に向かいます。
「やばい、食べれるかな」
なんてみんなで言いながら、店に着いてしまいました。
もう少し遠いお店も探していましたが、丁度良い場所のお店がなく、着いたお店のそばが有名だと言うことで店に入ることになりました。
定員さんが、メニュー表とお冷を持ってきてくれたのですが、当たり前かのようにテーブルに置かれたものが。
山盛りの生卵!!!!
困惑していると、
「卵おひとり様につき、2つまでサービスしてるんです」
と、定員さんが教えてくださいました。
物価が高いこのご時世に、卵2個無料ってやばくないですか???!!?!
みなさん、蕎麦に入れたり、卵かけご飯を食べたりしてるんですって。
いやはや、びっくり驚き大仰天。嬉しいですね。
なんでお揚げが乗った麺って、うどんだときつねで、蕎麦だとたぬきなんですかね。面白いです。
出汁は醤油の存在感が濃くて美味しかったです。
普段、関西出汁に慣れている私には新鮮でした。兵庫県って出汁が関東寄りなのかな?それともここの地域だけかしら?
レンコンも入っていて、蕎麦も手打ち!!!なんてこった!!美味しかった!!!
帰るまでが旅行ですよ
あとは帰るだけ!!長い道のりを!!!
と言っても、私は運転できないので、できる限りナビゲートしたり、車内の音楽を変えたりしていました。
2時間半ほどかけて、迷いながらも祖父母を送り届けて、あとは私たちの家に帰るだけです。
疲れましたが!楽しかったです!運転してくれた3人はもっと疲れたと思います。ありがたいです本当に。
帰った私達は、夜ご飯にマクドを食べました。久しぶりのエグチは美味しかったです。
今日昨日は、「美味しかった」で満たされました。
幸せハッピー!!
この思い出は大切にしないといけませんね。
良かった良かった!!
こんな長文記事を書いたことがないので、締め方が分かりません!笑
これで締めます。
読んでくだった方、ありがとうございました。