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otatakahiko
惑星タイマー
福耳さん（さん？笑）の曲です。福耳さんと言えば、かつて1999年発売の『星のかけらを探しに行こう』は好きでよく歌っていましたが、こちらの曲は今回初めて知りました。Youtubeで見ると、たくさんのアーティストの方が気持ちよさそうに歌っています。今回は佐東景さんと歌うのですが、声が重なるのって、本当に気持ちが良いです。先日札幌で、小惑星探査機「はやぶさ2」の展示があり行ってきました。ビデオは2サイクル見てきました(笑)。とても長い時間をかけて、小さな、でもとても大きな成果を上げて、そして本体は今も探査を続けている…人はなんてちっぽけで、そして凄いこともなしうる存在なのだろうと、感動しながら見ていました。そういえば、VOYAGER1号は、は今どこにいるのでしょう…
話したところでまた冗談みたい？
まっさらなイメージの君に酔っていたい
僕がとある言葉を言えばたちまちホラ煌めきだすんだ
想像次第、さぁ
君だけを乗せ 君だけを乗せ
彗星みたいに冴えたスピードで
遥か遠くへ 遥か遠くへ
一緒になってホシを探すよ 刻(とき)を止めて
オーロラを蹴って太陽系をワープして
ちょうどいい感度で北極星素通りして
僕らはまだ希望（ひかり）すらそこにあるか知らないならば、
創造したいな
君にどうして 吸い込まれて
伝えたいんだって想いも溢れて
揺られながら 揺られながら
新しい道を作るよ ときを染めて
愛情がどうとか 言葉だけじゃわかんないや
タマシイを星座に浮かべて
渾身の心でとわの願い誓いあうや、
見つかった世界が、僕たちの未来が、始まる
君だけを乗せ 君だけを乗せ
彗星みたいに冴えたスピードで
遥か遠くへ 遥か遠くへ
一緒になって惑星（ほし）を探すよ
君だけを乗せ 君だけを乗せ
流星群みたいに降る夢
だから遠くへ！ もっと遠くへ！
そう言ったって気付いているんじゃない？
僕らの中にそらがあること