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3月生まれ 2021年　若年性アルツハイマーの疑いありと診断されました。 まだまだできること、たくさんあります。 いまは、みんなの前で歌うこと、楽しんでいます。

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3月生まれ 2021年　若年性アルツハイマーの疑いありと診断されました。 まだまだできること、たくさんあります。 いまは、みんなの前で歌うこと、楽しんでいます。

原田知世さんのライブに行ってきました！

少し前になってしまいますが、先日原田知世さんのデビュー40周年記念ラのスペシャルコンサートに行ってきました。 随分遅くなってから申し込んだので、お世辞にも良い席とは言えない席から観ていたのですが、それでも声の透明感、かわいらしさ、歌への思い入れが伝わってくる、とても良いライブでした。 ゲストも豪華でした！ 生の大貫さんの声が聞けたのも良かったです。土岐麻子さんは思ったよりも背の高い方で、それはそれでステキでした。 （大貫妙子さんの曲は私のライブでも歌いますし、土岐麻子さんは

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    • 頭の中のソロバン

      本格的に数字が苦手になってきました。買い物をしようとしても、3つくらい買おうとすると合計に自信がなくなります（盛ったかも。2つ、かな…）。 それと、大きなダメージを喰らわない様に、少額しか持たない様にもしているので、合計に足りなくてキャンセルすることもしばしば。 一応そんな風に工夫はしているのですが、かつて珠算1級だった身としては、計算の出来なさ加減に心の中で唖然とします。まだ慣れません。 でもそこで気がついたことがあります。今までどうやって計算していたかというと、無意

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      • ヘルプマークを持つことにしました

        札幌市ではヘルプマークを希望者に配布してくれています。先日、私も受け取ってきました。 市役所の担当課に行って、「あの、ヘルプマークを頂きに…」まで伝えたところで、「あ、はい😃いくつですか？」と。 え、こんなに簡単にもらえるの…？と思いました（笑） とは言え、実際私だってパッと見は病気があるとはわからないかもしれないですし、誰がどんな風に困っているのかなんて、外見からは分からないケースも多いですよね、きっと。 どういう時に助けてほしいかを書く用紙も同封されていたので「道

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        • 少し落ちつきました

          札幌にも台風の影響が出てきました。さっきは突然バラバラ（パラパラではない）と土砂降りの雨が。間も無く収まったのですが、びっくりしました。 なるべく被害なく済んで欲しいです。 さて。ライブの件ではその後も色々と反響をいただきました。今回のことをきっかけに、今までお付き合いの無かった方からご連絡いただいたり（その方も歌を歌われているとのことでした）、久しぶりに懐かしいメンバーで会うことになったり。 気持ちとしては随分落ち着いて、いつもの日常が戻ってきてはいるのですが、まだこ

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          想いをNHKさんにまとめてもらいました

          ニュースで取り上げていただきました。

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          想いをNHKさんにまとめてもらいました

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          こころをこめて　～ライブ開催のお礼

          もう一昨日になってしまいましたが、９月１１日に行いましたライブでは大勢の方にお越しいただき、またオンラインでもご視聴いただきましてありがとうございました。 前半５曲、後半はアンコールも頂いて７曲、合計１２曲を何とか歌いきることができました。月並みな表現ですが、本当にあっという間に終わってしまった感じです。でも、今回は３月のライブに比べて、来場いただいたみなさんの表情を楽しめたり、手拍子を頂いて一緒に音楽を創り上げられたような曲もあって、とても嬉しくて幸せな時間でした。 ライブ

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          こころをこめて　～ライブ開催のお礼

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          Que Sera, Sera

          アンコールを頂けたら２曲目に歌う歌です。言わずと知れた曲で、私も知っているつもりでいましたが、最後に主人公がお母さんになって、息子たち伝える立場になっているというストーリーだとはわかっていませんでした。そしてこの曲、歌詞を読むと別の解釈も出来る、と書いてあるwebサイトもありました。それは、「なるようになる、だから気にしてはしょうがない」というよくある解釈のものと、「先のことは分からないからこそどんな風にでもあなた次第で変えられる」というもの。英語の微妙なニュアンスまでは分か

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          こころをこめて

          アンコールを頂けたら1曲目に歌う歌です。いしわたり淳二さん…やりますね…愛をテーマにしている曲は本当に山の様にあるのに、それでもまたこんなにシンプルな歌詞で、ドラマチックな曲で、そしてそこに手嶌葵さんの声が重なって。タイトルも、“心を込めて”ではなく、“こころをこめて”と、よりシンプルな感じが好きです。曲の途中、「閉じていては胸の奥のいのちの炎は消えてゆくから」という歌詞があります。私も心を閉じていた時期がありました。優しい言葉に耳を傾けられなかったりしたこともあります。でも

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          こころをこめて

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          惑星タイマー

          福耳さん（さん？笑）の曲です。福耳さんと言えば、かつて1999年発売の『星のかけらを探しに行こう』は好きでよく歌っていましたが、こちらの曲は今回初めて知りました。Youtubeで見ると、たくさんのアーティストの方が気持ちよさそうに歌っています。今回は佐東景さんと歌うのですが、声が重なるのって、本当に気持ちが良いです。先日札幌で、小惑星探査機「はやぶさ2」の展示があり行ってきました。ビデオは2サイクル見てきました(笑)。とても長い時間をかけて、小さな、でもとても大きな成果を上げ

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          惑星タイマー

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          夢想　

          友人の佐東景さんの、ちょっとアンニュイな曲です。今回のライブに向けて曲を選んでいるときに、女性ボーカルのこんな曲はどう？と教えてもらったのがこの曲で、第一印象は、キレイなお姉さんが歌っているイメージでした。休日のオフの時間でもあり、ちょっとゆったりと過ごせる時間を切り取ったような。私自身は、２０代、３０代は全力で駆け抜けてきてしまった感じがするので、この女性の様な時間があったらどうすごしていたかな…と考えながら歌っています。家に帰ると可愛いネコが待ってくれていたりするような。

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          僕らが旅に出る理由

          １９９４年発売なんですね。ちょうど初めて私が海外に旅行したころです。その頃は、誰かと一緒に楽しめる旅の方が好きだったので、「一緒に行けばいいのに」くらいの感じで聞いていました、きっと。それぞれの時間を有意義に過ごしてまたそれを持ち帰って共有する、という感覚は、今はよくわかります。離れている時間の大切さもとてもよく理解できるし、誰もがどこかでこのような経験をするようにも思います。夕焼けも星空も大好きですが、そういう一瞬しかない時間を美しく切り取ってもいる、繰り返される日々のこと

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          新しいシャツ

          大貫妙子さんが好きです！声も、世界観というか、ワールドも。やはり学生の時に繰り返し聞いていたアルバムが『カイエ』『copine.』で、フランス語の曲を聞いたのも、大貫さんが初めてでした。曲を選ぶ際に改めてアルバムを聞き返したのですが、その頃の感情とか情景、特に北海道にはほとんど？なじみのない金木星の香りなどの波がぶわっと浮かんできました。切ない想い出が多かったかな…たった１８０文字ほどの曲なのに、不思議ですね。前回のライブ会場だった芸森スタジオさんには、大貫さんに関する昔の雑

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          September

          なんと、９月２１日はアース・ウィンド・アンド・ファイヤー「セプテンバー」の日だそうです。２０２０年９月に、彼らの結成50周年を記念して、一般社団法人日本記念日協会によって制定、とありました。前回のライブでは、まあある詳細は内緒ですが、個人的に凄く思い入れのある曲で思わずウルっとしてしまう曲です。「ぼくらは若くて輝かしい未来が待っている、何も怖いものはない、一緒に歩んでいこう！」満面の笑みで誘う若い男の子に、女の子もすっかりその気になって頷いている、ようなシーンかな。前回ライブ

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          年下の男の子

          御多分に洩れず、キャンディーズ、そしてピンクレディが好きでした。今回は、つじあやのさんのカバーを参考にしています。当時は小学生で、テレビの前で踊りながら歌っていました。懐かしい！と思って頂きたいという理由だけで選んだ曲です(笑)。Youtubeで当時のキャンディーズが見られるのですが、かわいいだけではなく、ハーモニーもとてもきれい。キャンディーズではないのですが、小樽市の松坂屋で、妹と二人でステージ上がってピンクレディの曲を歌った記憶があります。妹は嫌々付き合ってくれていまし

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          年下の男の子

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          Close to you

          高校生の時、クラスの友人がカーペンターズを聞いていて、「大人っぽい曲…」と彼女のことと共に憧れていました。その頃には既にカレンは亡くなっていたんですよね。大学生になってそれを知って、随分驚きました。カーペンターズの曲は、今聴いても、そして最近の曲と比べて短い曲が多いにもかかわらず、耳に残るメロディ、フレーズ、そして声の豊かさ。すごいなぁと思います。Close to youは、好きな男の子になかなか近づけない、少し切ない歌詞ではあるのですが、今回のライブでは、そんな男の子を好き

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          どんなときも

          この曲が発売されたのは1991年6月だそうです。当時私は大学生で、まさにこの曲の主人公と同じような焦燥感を感じていたように思います。勉強したかったことが勉強出来ていて、友達もいて、なのにまだまだ何か足りない感じで、人と比べては全力で頑張れてはいない自分におちこんだり…。若かったなーーーって思います(笑)。調べてみたら、槇原敬之さんと私、同学年でした。それでなおさら心に沁みていたのかもしれません。

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