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後進を育てるのが嫌です!~はな子ママの人生相談~

こんばんは!チーママやよいです!今日は文化の日でしたね!

文化の日っていつもお天気に恵まれているイメージなんですが、雨だった日ってあるかしら?

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

今日のお悩みは後進を育てるのが嫌です!

ということですが、後進ってわかりますか?

わかりやすく言うと後から進んでくる人、

つまり後輩ですね。

これは権力の哲学

相談者さんは、

後進を育てて、結果、自分が抜かされるのがイヤなのでしょうか?

そうか、育てるということが、好きじゃない、または苦手ということなのでしょうか?

いろいろなイヤがありますね。

苦手だと思う人は後輩にとってもいい結果にならないこともがありますので、上司などに相談した方がいいかもしれませんね。

育てるのがイヤというのも、技術面は教えられるけれども、その人の人間性まで含めて面倒を見るのが荷が重いということもあります。

そういう場合は一人で背負わず、他のメンバーと役割分担することを相談してもいいかもしれません。

自分がイヤという感情にちゃんと向き合うことも大切ですが、そこには教えてもらおうと待っている後輩の存在、気持ちも考えて、お互いに成長し合えるいい関係作りをしていきたいですね。

また他には、自分のポジションが奪われるかもしれないからイヤだなあと思ってしまうこともあるかもしれません。

自分は頑張っているのに、無理してやってきたのに、人にチャンスを譲るのか!?と暗い気持ちになってしまうこともあるかもしれません。

けれど、人にチャンスを譲ることで、自分にも新しいチャンスがやってくるかもしれません。ちゃんと教えることで自分の評価もぐんと良くなるでしょう。

後輩が次のステージに行くだけではなく、自分も次のステージに進むのです。

そこには違ったかたちで貢献するという新たなステージがあります。

足元ばかり見ていると次のステージにスポットが当たっていることに気付きませんね。ぜひそういう時は、まわりを、前を、見てくださいね。

これまでにはない、後輩を教えるという貢献

これはチャンスです。

より出世するという考え方を持つこともできますね。

教えるだけでなく、その道を後輩に譲ることもあるかもしれません。

つまり引退です。

引退したからこそできることもあります。

引き際の美学を忘れたくありませんね。

新しい場所で貢献できるチャンスがきっとあります。

今のポジションを変わる、離れることで活躍できることもあるでしょう。

ただ、ポジションを奪われることで自信をなくしてしまうことも多いかもしれません。

自尊心やプライドが傷つくこともあるかもしれません。

そういう時はまわりの人に、

自分の良いところ(長所)を10個聞いてみる!

ことをはな子ママはお勧めしています。

愛する人、大切な友人にぜひ聴いてみてください。

自分の良さを違うアングルから再確認できるのではないでしょうか。

自分が幸せになる選択を、視野を広げてみてください

後輩に道を譲る!

それは、新たな人生の第一歩!


さて、今日の草書コーナーはこれ?

おわかりでしょうか?

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正解は

でした!

楷書で何回か書いてみたのですが・・・

満足のいく字が書けず・・・

こんな日もあるか、と思ったのですが、

どうやらチーママやよいはこのという字が苦手のようです。

書道家先生たちは苦手な字はないのでしょうか??

っとちょっと思ったのでした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい。

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