食べるJAPAN美味アワード~未来に繋げたい「美味しい」を発掘~
こんばんは !
少し前に(と思ったらずいぶん前でした・・・)
表参道にある新潟のアンテナショップで購入して買ったものです。
”山のあわび”
です。
ご存知でしょうか??
あわびに見えてきましたでしょうか?
実はしいたけです。
ちょっと大きめの!
そのお値段、なんと2千円!!
しいたけ一つに2000円!(正確には1,944円です)
でもでも、すごくおススメっぽく売り出されていたので
あわびを買ったつもりで買いました。(笑)
美味アワードグランプリ受賞ですもん。(肩書きに弱い)
美味アワード、初耳です。
食感はちょっとあわびのような?(ほんとに?)
お刺身のようにわさびじょうゆでいただきます。
。。。
やっぱり
しいたけ
でした。
(笑)
”天恵菇(てんけいこ)”(新潟県魚沼市)
というなかなか手に入らないレアな大きなしいたけです。
美味しかったですよ。
レジの方に、
「高いもの買ったんだねぇ。」
とつぶやかれました。
あなたが言っちゃう?!(笑)
(あれっ失敗した?)
と思ってしまったじゃないかしら(笑)
他のしいたけは売れたのかしら?
ちょっと心配。(余計なお世話)
賞味期限がかなり長めだったので大丈夫でしょう。
本当に余計なお世話だったかもしれません。
調べましたら、
通販もされているようで、
”ただいま注文が殺到しているためお届けまでに2週間かかります”
のご案内がありました。
人気みたいです!(良かった!)
ここでこの
”食べるJAPAN美味アワード”
気になったので調べてみました。
この山のあわびのしいたけさんが受賞されたときの動画がありました!
主催の方や審査員の方々のお話がとても素敵でしたので良かったら観てみてくださいませ。
観られない方のために少し書いておきますね。
この動画を観てから食べたら
もっと違う味に感じたかもしれません。
これは株式会社外食産業新聞社 川端氏のお話です。
こういう賞があることで、生産者の方もいろいろ考えを巡らし、
これまでの知識や経験を活かし、
もっともっと美味しいものを作ろうと
さらに日々切磋琢磨されるきっかけになるのではないでしょうか。
そして、より多くの人がその商品を知るきっかけになり、
美味しいものが後世まで残っていくとしたら、
食品界の大きな財産になるような気がいたします。
そして、その商品を購入し味わうことが、わたしたちのような消費者が唯一できることではないでしょうか。
生産者の方々を応援することになることにもなるでしょう。
またどこかでこのように”美味アワード受賞!”と書かれた商品が売っていたら買ってみようと思います!
多少高くても!(笑)
“美味しいものにはそれだけの価値がある”と思います。
ちなみに、
食べるJAPAN美味アワード2021のグランプリは、
甲信食糧株式会社の
「温泉ワインうなぎ蒲焼き」
なんと、こちらの会社さまの
「温泉ワインうなぎに白焼き」
が2022の準グランプリでした。(強い!)
2023年のグランプリ(今月決まりました)は、
明石めで鯛や(兵庫)の「名物鯛のかぶと煮」
でした!
どちらも食べてみたいっ!!
他にもいろいろな賞の商品がありました。
ふだん食べたことがないようなものばかりです。
味が気になります。
みなさまもご興味ありましたら、
この美味アワードのサイトを覗いてみてくださいね。
そして、もし食品を作っている方がいらっしゃいましたら、
ぜひエントリーしていただきたいと思いました。
本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。
実はこれは本記事の前のコラムの予定でしたが
長くなりましたので、記事にさせていただきました。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
尺
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
おやすみなさい💤